乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生の第二期がスタートしました!
悪役令嬢モノの中では人気の作品。
侯爵家でわがままなお嬢様として育ってきた主人公カタリナは、頭をぶつけるというきっかけからふと前世の記憶を思い出します。
そして、高校生だった自分がいる世界が元の世界でプレイしていた乙女ゲームだったことに気がつきます。
さらに、カタリナがゲーム内でヒロインの恋路を邪魔する悪役令嬢だったことも思い出します。
破滅ルートが待っているゲームのシナリオを変えるため、彼女は破滅フラグを回避するべく立ち上がります。
1期では破滅フラグを回避したと思っていたカタリナ。
しかし2期からはまた事件が起こります。
今回ははめふらXの2期1話についてお話ししていきます。
はめふらX2期1話あらすじネタバレ
公爵令嬢カタリナ・クラエスは、自らに降りかかる“破滅フラグ”を見事回避できたことを喜ぶカタリナ。
脳内会議でこれまでのおさらいなどをしていきます。
そして破滅フラグを回避したカタリナの周りはハーレムになっていました。
そんなカタリナは学園生活を満喫していました。
そんな学園祭が開催されることを知ったカタリナ。
そんな中、キースとジオルド様のバチバチバトルには気づかずもぐもぐ食べながら見つめるのでした。
そして、生徒会室では、余ったニンジンの使い道に困っていたカタリナ。
学園祭で売る許可が下りなかったことを本来のヒロインマリアに相談すると、お菓子に使ってくれると言います。
そこで、カタリナは学園祭でマリアのお菓子を売る事を提案し更にマリアを攻略してしまうのでした。
益々気合が入りさっそく生徒会長に直談判しに行き何とか許可をもらいます。
喜んでいるところにメアリたちが入ってきます。
カタリナが演劇にでないのかと聞かれると、自分は生徒会ではないというカタリナ。
岩とか裏方なら・・・と言って承諾します。
準備に追われるジオルドたち生徒会と別れ、どんな物を食べようかと考えているところでした。
日本のお祭りをイメージしているカタリナ。
しかし、侍女に「鼻歌もスキップも禁止」と言われたのを思い出します。
そして学園祭にたどり着いたカタリナはショックを受けます。
開催されたのは、想像と全く違うもの。
ショックを受けてしまいますが名店がそろうお祭りの食べ物を友達を食べてすぐに元気を取り戻し楽しみます。
展示室に戻るとキースとメアリが心配していました。
そして、キースの口に食べ物を運ぶカタリナを見て怒り出すメアリ。
キースと口論になるも、その二人がラブラブだと思い、勝手に妄想をするカタリナなのでした。
そこへソフィアとニコルがやってきてお芝居を手伝ってほしいというのでした。
そしてソフィアの為に頑張る事を決めるカタリナなのでした。
マリアの出店に行くと1期のラスボスラファエルにも会います。
マリアのお菓子は爆売れ。
そして、マリアは自分が光の魔法は使えるけれど、平民だから魔法省に入ってカタリナのそばにいると言います。
そして、結婚したくないカタリナは自分も魔法省に入る事を決めます。
ただ、アドバイスをしたラファエルの顔はどこか企んでいるようでした。
ジオルドとアランのもとへ行き差し入れを渡すカタリナ。
マリアのお菓子というジオルドを見てマリアに惹かれていると勘違いするカタリナ。
そこへ新キャラクタ―達がやってきます。
ジェフリー、イアン、スザンナ・ランドールとセリーナ・バーグなどに挨拶をしたカタリナ。
お芝居を見に来たと言います。
しばし再会を楽しんでいると、突然・・・
アニメはめふらX2期1話あらすじ感想
破滅フラグを回避すると毎日が奇跡のような一日なのですね。
キャラクターがかわいらしいので、腹黒くてもわからないというところがほのぼのしています。
映像もきれいなので見やすいですね。
カタリナに男女問わずぞっこんなのが、破滅フラグを回避して、裏ルートを生きている感じがして面白いです。
しかし、魔法省に入る事、怪しいイベントスチルを手に入れたカタリナはまだまだ油断が出来なさそうです。
1期のラスボスラファエルの陰謀も気になるところです。
はめふら2期1話あらすじ感想まとめ
学園祭で楽しいひと時を過ごしているカタリナ達。
新キャラも登場して益々にぎやかになっています。
脳内会議がかわいらしいカタリナですが、恋愛妄想は間違いだらけ。
その原因はカタリナが回避したからではありますが、ゲームにはない展開になった今、再び破滅フラグルートに戻らない事を祈るばかりです。
次回はなぜか悪役令嬢になっているカタリナ。
そして、舞台化も決定したはめふらの情報も放送されましたので、ますます注目されます。