復讐の皇后がついに100話目突入しました!
おめでとうございます!
ドキドキハラハラしながら読んでいたローズモンドとの闘いで最終話でひと段落するかなと思いましたが、原作通り続きが読めそうでほっとしています。
気になる皇帝ルシオと皇后パトリツィアの2人の世界になったその後のお話し。
伏線は残りますが、100話目のお話しはどんなお話しなのか楽しみにしていました!
フルカラーで綺麗で美しい皇后パトリツィアもみれますので、ぜひコミックを読んで見てくださいね。
復讐の皇后100話あらすじブラウニーの効果は?
ミルヤとラファエラに置いていかれて皇帝と二人きりになってしまったパトリツィア。
皇帝にブラウニーの味を聞かれて、完食したのがバレていると思うパトリツィア。
美味しかったとは素直に言えません。
しかし嬉しそうな皇帝。
例えパトリツィアが好きなものを送っても簡単に気分が変わるわけではないと伝えるパトリツィア。
それに対して皇帝は「努力する」と伝えます。
ふとパトリツィアが下を見ると、サルビアの花が1株だけ植わっていました。
慌てて、サルビアの花を取ろうとするパトリツィア。
一方パトリツィアの薄着を見てガウンを欠けようとする皇帝ルシオ。
遠慮しながらサルビアの花を何とかとろうとするパトリツィア。
何とか花びらだけつかめたものの・・・。
復讐の皇后100話あらすじ感想
どんどん急接近する2人の関係。
早く素直になってパトリツィア!と思ってしまいます。
嫌いと言いながらも、ブラウニーを食べるパトちゃん。
ブラウニーの味も気になります。
皇帝が嫌いな花、サルビアを懸命に抜き取ろうと身を犠牲にするパトちゃん。
皇帝がサルビアが嫌いなのは、義母である廃后アリサが好きな花であったからです。
その花を見ると、発作を起こしてしまうから。
という事をパトリツィアは知っていたので何とかとろうとしています。
軽蔑されながらも、思いやりの心をもって接してくれる皇后の一面に皇帝も惹かれていたのでしょう。
その献身的にも見える行動が今回ルシオの心を急激に動かします。
100話にふさわしい2人の心が少しずつ通っていく神回だったのではないでしょうか?
まとめ
ブラウニーの感想を聞きホッとする皇帝ルシオ。
しかし、パトリツィアは急にこのような事をされたは困るというのでした。
皇帝は、自分のせいで皇后が受け入れられない事を承知で努力するというのでした。
するとパトリツィアはサルビアの花を見つけて抜き取ろうとして・・・。
皇帝はこれまでの仕打ちを反省していること、パトリツィアに皇宮に残ってもらうために権力ではなく、心で態度を示そうとする点がけなげでかわいらしいと思います。
そして、サルビアの事件で2人が急接近する場面もどんどんきゅんとする展開になっています。
今回のイラストは、夜のシーンですが、キラキラ光る表現も素敵に描かれていて、夜の庭園に美しいパトリツィアのイラストがとても映えます。
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