復讐の皇后101話感想皇帝の様子に変化が

復讐の皇后がついに101話になりました！

おめでとうございます！

このままずっと続いて欲しいと思いますが、そろそろ終わってしまうのでしょうか・・・。

少し寂しい気持ちでいたら今回はまた新たな展開が！

皇帝と、パトリツィアの恋の行方はどうなっていくのか？

そして、パトリツィアの体調は？

気になる展開だったので今回もしっかり読んだ感想をお伝えしていきます。

復讐の皇后101話あらすじ皇帝の描写に注目

パトリツィアと皇帝が川に落ちたのに、パトリツィアだけ風邪をひいてしまいます。

自分のせいだと思う皇帝ルシオ。

パトリツィアは仕事の事を考えながら、ぼーっとしています。

すると、扉を開ける音がして・・・。

気付くとそこには皇帝がいました。

実はパトリツィアが眠っている間に皇帝はずっとそばにいたのでした。

その真相とは・・・。

その夜、具合がよくなったパトリツィア。

皇帝の事が気になります。

一方皇帝がいる中央宮ではある事件が起きているのでした・・・

少しずつ、パトリツィアが皇帝に心を開き始めているところがドキドキです。

そして、読者の間でずっと話題になっているご懐妊説。

ローズモンドによって、皇帝がするべきことをしなくてはならなくなった際、一夜を共にしたパトリツィア。

それ以来時々具合が悪くなるシーンが描かれていました。

しかし、冷えから風邪をひいてしまったり、お薬も飲んでいる様でしたから、ご懐妊の説は今回はないのではないか？と考えられます。

でもいつかまたそんな素敵な展開になってほしい！

今度こそお互いが望む形で結ばれてほしいと願ってやみません。

ようやくハッピーエンドに向かいつつあるのかと思う展開でしたが101話の後半は少しダークな展開になっています。

101話のラストパトリツィアの言葉にも注目です。

風邪をひいてしまったパトリツィアを心配する皇帝。

パトリツィアの為に献身的に尽くしている様子が今回描かれています。

そんな皇帝を見てパトリツィアも少しずつ心を開いている様子でした。

しかし、後半はまたガラッと描写が変わります。

その展開からパトリツィアの優しさ、ローズモンドとの違いが大きくわかる展開となっております。

皇帝と、パトリツィアの素敵なやり取りを是非イラスト付きで読んでみて下さいね。