復讐の皇后66話ネタバレとあらすじと感想

お勧め漫画・小説

comicoから金曜日に更新される復讐の皇后が気になって読んでいます。

子供が産めない体にだと知ったパトリツィアは今後どうなってしまうのでしょうか。

今回は66話についておはなししていきます。

スポンサーリンク

復讐の皇后66話あらすじとネタバレ

爵位を授かり皇帝の側室となったローズモンド。

パトリツィアはローズモンドへの贈り物をミルヤに届けてもらいます。

「陛下はどうして・・・」と思いながらローズモンドへの贈り物をとどけるミルヤ。

そのプレゼントは「ステリン」という香水でした。

とてもいい香りの香炉で炊くものだったので東方から取り寄せたものでした。

西方ではあまり香炉は使われてないので香水にしたので、ローズモンドに渡してほしいと伝えるのでした。

皇后陛下より贈り物をとどけに来たというミルヤ。

ローズモンドはその贈り物をとどけるパトリツィアを警戒します。

そして、香水だけという事に疑問を考えます。

ステリンという香水という説明をするミルヤ。

ローズモンドは浮かない顔をしている侍女に「皇后からの贈り物が気に入らないの?」と聞きます。

突然贈り物などする皇后が怪しくないのか?

時にする侍女に「賢明」だと答えるローズモンド。

不妊の皇后なんてその地位に残れるだけで奇跡。

皇帝の子供が産めるのは自分だけだから私でも用心深くなると伝えるローズモンド。

皇帝の子供を産み皇帝になる事を見届けることが自分の役割だと告げる。

そして、その後の話も伝えるのでした。

しかし皇帝はペイン宮から足が遠のいているのでした・・・。

そのころペトロニラは先日ドレスを汚してしまったお詫びをしたいと迫るロスシーと一緒にいました。

ペトロニラは仕方なく付き合うのでした。

パトリツィアを案ずるペトロニラ。

宮廷の事情はなんとなく察しているロスシーはデートの約束を伸ばそうと提案します。

でも約束を引き延ばしているので、デートをしようと約束します。

「令嬢と一緒にいることができるなら」いつでもいいと告げるロスシーに、ペトロニラは複雑な思いを感じます。

ふとペトロニラとロスシーに呼ばれて戸惑ペトロニラ。

名前で呼ぶのはもう少し後にしてほしい。

と告げるペトロニラに「光栄です」と話すロスシーに思わず微笑んでしまいます。

何か言うたびに甘い微笑みをたたえるその姿に笑顔がこぼれるのでした。

そして、別れるのがさみしいと告げるロスシーに紅茶はどこで購入したのか?と聞くペトロニラ。

自分が入れたというロスシー。

令嬢の誉め言葉が一番うれしいと告げるロスシーに心を開きそうになりますが、常に警戒して疑わなきゃと思うペトロニラなのでした。

復讐の皇后66話感想

今の情況でパトリツィアが贈り物をするという事はローズモンドでなくても警戒しますよね。

そしてステリンという香水をなぜあえて渡したのでしょうか?

読者の間でも話題になっていましたが、調べてみると、ステリンという植物は不妊作用のある植物の様です。

香炉だったら香りをかぐ程度ですが、香水となると肌にも付けますし、その作用も気になりますよね。

という事はパトリツィアはローズモンドの不妊を狙っているのでしょうか?

更に今回はロスシーとペトロニラの甘い時間も展開されています。

パトリツィアがじっとしている間でも、ペトロニラの話があるのでヘビーになりすぎない66話になっていました。

ペトロニラの気になるセリフもいくつか出てきています。

読者の間では「記憶が戻っているのでは?」という考察もあるので、いよいよペトロニラの記憶が戻り始めているのかもしれません。

そして、ロスシーとの関係も気になります!

復讐の皇后66話あらすじとネタバレ感想まとめ

復讐の皇后もいよいよ最終回に向けて動き出しました。

ローズモンドは皇帝の子供を身ごもってしまうのか?

パトリツィアはどう反撃していくのか?

そして、ロスシーとペトロニラの関係は?

今度こそペトロニラは運命の人と幸せな恋愛ができるのか?

3人の結末も気になります!

最終回まで目が離せない復讐の皇后を今後もレポートしていきます!

65話 67話
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.
タイトルとURLをコピーしました