毎週comicoで最新刊が連載されている復讐の皇后。
今回は70話のあらすじと感想をお話ししていきます。
復讐の皇后小説の漫画版70話あらすじ
ロスシーの熱烈な告白を受けるペトロニラ。
どうしてそこまで熱を注ぐのか?
とおもうペトロニラですが・・・
一方ローズモンドは、パトリツィアからバラの花束を受け取る。
先日のステリンの香水と言い、パトリツィアから届くプレゼントに不信感を抱く。
プレゼントを持ってきたミルヤに「具合でも悪いのか?」という伝言を託します。
何を企んでいるのか考えるローズモンド。
パトリツィアは子供を産めないからだだから、自分のご機嫌取りをしているのだろうと思うローズモンド。
万が一に備え警戒するように侍女のグラーラに伝えますが、すべては本来あるべきところに戻る、自分が皇后になるという事を信じます。
ロスシーとペトロニラのデートはペトロニラの好きなことをするという事で、ショッピングに出かける2人。
しかし、あまりにも買い物の仕方が慣れているロスシーに、「絶対遊び人だ」と思ってしまうペトロニラでした。
うんざりさせようと、3時間も回っているのに、全く飽きないロスシーに「どうしてこんなに慣れてるんですか?」
と聞いてしまいます。
その一言で思わず笑ってしまうペトロニラ。
何も言い返すことができないペトロニラは不思議な老婆と老婆のお店にある水晶玉に目が留まります。
そして、老婆はたとえ未来を恐れていようとも・・・という意味深な言葉を口にします。
そして水晶玉をもらうのでした。
復讐の皇后小説の漫画版70話感想
いよいよロスシーとペトロニラのデートもクライマックスです。
ペトロニラは人を愛さないと決めているのに、それを覆すように、ロスシーはペトロニラに愛を注いでいます。
運命の愛を信じているというロスシーの言葉を信じたいですが、復讐の皇后は裏切り者が全く分からないのでまさか?と思ってしまいます。
どうか今度こそペトロニラが幸せになりますように!
と願わずにはいられません。
そして、今回は全くパトリツィアが出てきませんでしたが、ローズモンドの贈り物には何か意味があるのでしょうか?
香水として最初に送ったステリンは実は不妊作用のあるもの。
そして、今回送ったバラの花束も不妊の作用があるため、流産するようにしむけているのか?という疑いも持ってしまいますが真相はまだわかりません。
ローズモンドの言う、「ご機嫌取り」とは全く考えられませんが本当のことはどうなるのでしょう。
復讐の皇后小説漫画版70話あらすじ感想まとめ
今回は、ペトロニラとロスシーの話でしたね。
パトリツィアは出てきませんでしたが、ローズモンドへのプレゼントの意味が非常に気になります。
本当にご機嫌取りなのか?それとも妊娠計画を壊そうとしているのか?
そんなに簡単に効果が出るのかも気になるところです。
そして、今後ロスシーとペトロニラ2人は結ばれるのか?皇帝とローズモンドは本当に一夜を過ごせるのか?
パトリツィアだけではない恋愛模様も今後注目になります。
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