最近子供たちが寝た後のお楽しみでハマっているのが漫画を読む!
その中でもお勧めが「復讐の皇后」という漫画です。
イラストが美しく話も読みやすくて、とにかくヒロインが美しい!
ドロドロ系の話でもイラストもフルカラーで素敵なのでお勧めです。
韓国版の小説では最終回まで出ている様ですが、日本語版ではまだ途中なのです。
今回は復讐の皇后のあらすじと最終回について予想していきたいと思います。
復讐の皇后は最終回までにどんな展開になるのか?
復讐の皇后は「転生もの」と言われるジャンルの漫画になりますが、本人が過去に逆行する転生になります。
双子の姉が皇后となって無実の罪を背負って一族全員処罰されてしまうという悲劇を変えるべく、双子の妹パトリツィアが姉のペトロニアが皇后候補になる前に転生します。
そして、自分が皇后になって悲劇を食い止めるために生きるというストーリーです。
宿敵のローズモンド(皇帝の愛人)と皇帝とパトリツィアの三角関係が気になる展開となっています。
復讐の皇后最終話はどうなるのか?
復讐の皇后は韓国の小説では完結しています。
最終的にはローズモンドは処罰を受けて、パトリツィアは皇帝と結ばれます。
そして、子供を設けるという設定になっています。
実はパトリツィアが皇后候補になったのは、ローズモンドの罠でもありました。
皇后になるための試験にあった健康診断だけがペトロニラが受けた試験とは違っていました。
そしてその理由が「子供が生めない体かどうか?」を確認するためのものだったのです。
それを知ったパトリツィアは皇帝とローズモンドに激怒します。
果たしてこの時代の不妊検査がどれくらい精度が高かったのかは疑問です。
それでも、皇帝と初夜に交わした契約では「次期皇帝は皇后(パトリツィア)の子にすること」という条件を付けたうえでローズモンドとの不倫を許したのですから、許せない感情がパトリツィアにこみ上げます。
ですが、最終的には子供が生めない体ではなかったという事になります。
何故大嫌いだった皇帝と結ばれるのか?
皇帝は姉を処刑した張本人であり、ローズモンドに夢中のいわばダメンズでした。
皇帝に恨みを持っているパトリツィアでしたが皇帝の過去を知ったことで情が湧いてしまいます。
皇帝自身も自分のありのままの姿を受け入れてくれたパトリツィアに惹かれていくのでした。
しかし、自分が子供を作れない体だと知り、それが皇后になった理由だと知ったパトリツィアは大激怒している為、漫画での展開はまだまだこれからになります。
復讐の皇后韓国版原作小説結末と違いはあるのか?
復讐の皇后の原作は韓国の小説です。
韓国版の原作は既に完結しているのですが、日本語版は少し更新が遅れています。
姉のペトロニアのデートシーンではロスシーとの展開に期待したり、また裏切りがあるのでは?と予想したり、だれを信じていいのかがわからないストーリーも続きが気になる秘密があります。
皇帝とパトリツィアは最終的には結ばれローズモンドは敗れる展開のようですが、今後どのように、子供ができないという事実をしりながら皇后として活躍していくのか?
ローズモンドは皇帝と子供を作ってしまうのか?
そして、皇帝の過去が仕組まれたものだったとしたらどのような事実が隠されているのか?
ペトロニアは今度こそ幸せになれるのか?
皇后パトリツィアはどのように皇帝と結ばれるのか?
日本語版でも幸せな結末になるのかというところが注目です。
また、途中からイラストの描写も変わってきている点と最新話の更新が遅れていることから、ストーリーと結末変わってくる可能性もあります。
復讐の皇后ネタバレ最終回原作結末からまとめ
復讐の皇后は韓国ドラマのドロドロな展開からハッピーエンドという王道のストーリーになりそうです。
途中途中で皇帝とパトリツィアのツンデレな掛け合いも楽しみながら、最終的には大嫌いだったパトリツィアがどのように心を開いていくのか?
ローズモンドはどのようにして落ちていくのか今後の展開を楽しみにして行きたいと思います。
最終回予想しましたが、だれが味方なのか?誰が敵なのか?
パトリツィアと皇帝の恋は?
など気になる点もまだまだあるので、これからでも楽しめるお勧め漫画です。
漫画のイラストもとても素敵なので、ぜひ一度お試し読みしてみて下さいね。