生贄の皇女様の続きが気になり読んでいます。
2021年の話題作として読まれている作品という事で気になっている人も多いようです。
魔獣が人々を襲うようになった国で生贄と引き換えに古代神を呼び起こす計画を立てた皇帝。
自分の子供ではあるものの私生児であり障害を持つルディスを無慈悲に生贄としてささげましたがその後ルディスは生きていました。
2話があっさりしていたので3話がきになりましたので読んだ感想と考察も合わせて書いていきたいと思います。
生贄の皇女様3話あらすじ
ルディスは侍女たちを部屋から追い出そうとします。
その言葉に驚いた侍女たちはルディスの前にたちはだかります。
ぶたれる!
と思ったルディスでしたが、侍女たちはルディスの世話をしようとします。
セレナの侍女たちは、ルディスを甘やかせばおとなしくなると考えていました。
しかし、ルディスは、出て行けというのでした。
ルディスは石牢で味わった恐怖に比べたら何も怖いものが無くなっていました。
ルディスは出ていかない侍女たちにあきれ、自分がでていこうとしました。
しかし、侍女たちが慌てて止めます。
何が起きてたのかわからず戸惑っているとそこへやってきたのは・・・
生贄の皇女様3話ルディスが生きている理由
ルディスは石牢で古代神にあっています。
本来であればそこで生贄になっていましたが生きています。
そして石牢で子宮に痛みを感じる程の快楽と恐怖を覚えていたのです。
この時点で何か古代神と関係を持っており、何か力を受け取ったと考えられます。
ルディスは、足が悪い私生児として皇帝に存在を否定されていたので、皇帝側の人間からは嫌われた存在でした。
それゆえにセレナの扱に憧れていたので、侍女たちは同じように世話をすれば態度を変えると考えていたのでした。
しかし、ルディスの反応が全く異なったので慌てていたのでした。
生贄の皇女様3話あらすじ感想
3話目にしてまだ真相がつかめず!
モヤモヤしている読者は多いようでした。
侍女たちは理由を知っているようです。
しかし、まだルディスには伝えてはいけないと皇帝に言われていたのか、仕方がなく、ルディスに付き合っているようです。
保身のためになのでしょう。
ルディスが気絶している間に形勢逆転していることだけは確かなようですが真相は次回明かされるのでしょうか。
少しずつ話しが進んでいるようなので、じっくり読んでいきたいと思います。
生贄の皇女様3話あらすじ感想まとめ
セレナの侍女であった人間が急に自分の世話をしようと集まった事に嫌悪感を抱いたルディスは、部屋から追い出そうとします。
部屋から出ないのであれば自分が出ようとしますが、それすらも止められてしまいます。
その理由は・・・。
まだ先が見えない3話目でしたが、少しずつ真相がわかると良いですね。
次回に期待します!
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