今回は子供たちとドはまりしている魔入りました!入間君2期3話「乙女な悪魔」についてのあらすじと感想をお話ししていきたいと思います。
魔入りました!入間君2期3話のあらすじ
何者かの策略によって「乙女な悪魔」になってしまったアメリ。
以前のようなカッコよく威厳のある生徒会長の姿はない。
態度が悪い学生を取り締まる事は勿論できない。
書類の決裁はおそく、朝のマラソンは遅い。
朝の会議ではお茶会を始めてしまう。
そんなアメリは記憶などはあるものの、どうしても以前のようにふるまう事が出来ずに悩んでいた。
このままでは活動停止もあり得ると入間の担任のカルエゴに言われてしまう。
そんなか、風紀委員会長のロノウェイが生徒会室に現れる。
生徒会を乗っ取るために動き出したロノウェイが仕掛けたのは「タイマン」と呼ばれる解散総選挙でした。
タイマン宣言をした翌日からロノウェイとアメリの選挙活動が始まりました。
ロノウェイの家系能力であるカリスマによって一気に生徒達は惹きつけられます。
一方弱弱しいアメリを見て心配になる生徒会たち。
学生たちも「今のアメリでは頼りない」と離れてしまいます。
入間はアリさんに話を聞こうとする
魔術の事ならアリさんが知っているかもと入間はアリクレットを呼び出します。
しかし、しばらく無視していた入間に対しアリさんはいじけていました。
入間が謝るとアリさんは「アメリの術はほぼ解けている」と伝えます。
何かがアメリの中で引っかかっていて、きっかけがあれば元に戻る。
と伝えるのでした。
その後遭遇するアメリと入間君。
アメリは談話室に入間君を連れていきます。
そして待っているとそこには以前のアメリの格好をした彼女が現れたのでした。
魔入りました!入間君2期3話感想
アニメにするとアメリのか弱さなどがより一層伝わって面白かったです。
そして、漫画では聞くことが絶対できないロノウェイの歌!
自分大好きロノウェイのカッコよさがよく表現されていて面白かったです。
カルエゴ先生とのやり取りや、召喚してカルエゴを呼び出そうとして諦める入間君など漫画ではさらっとしか描かれていない部分もアニメになっていたので、漫画とは違った面白さがありました。
また、途中でアスモデウスとクララのバトラ活動のシーンも登場していました。
入間君が大好きすぎるアスモデウス、自分勝手すぎるクララに翻弄されるリードなど笑えるシーンが沢山ありました。
魔入りました!入間君2期3話まとめ
ついにアメリとロノウェイのタイマンが決まって次週はいよいよ直接対決になります。
来週でアメリは元に戻るのでしょうか?
戻る瞬間のシーンもとても気になります。
次週の入間君も楽しみにして行きたいと思います!