アニメマジカパーティー10話ネタバレあらすじ感想(最終回まで視聴中)

毎週日曜9時30分から放送中のマジカパーティーの10話が放送されました。

今回はワニスケのかっこいいお話しです。

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アニメマジカパーティー10話あらすじネタバレ

カンナが新しく仲間になったケズルとクラッチ。

カンナは超お金持ちのお嬢様です。

そんなカンナから秘密基地をプレゼントされたケズルたち。

あまりの豪華さにカンナに敬語を使います。

カンナは魔法アカデミーの入学手続きの為に外出。

その間好きに使ってよいと言われはしゃぐケズルやマジン。

広い秘密基地を各々見に行きます。

ワニスケも走りやすいといつものように走っていると・・・背中に変な物体が。

みんなに背中のそれは何だ?と聞かれますがワニスケには見えません。

ディスコウのディスリラップによってようやく怪しい物体がワニスケの前に姿を現します。

それはツールマジンの「ペタツムリ」でした。

ワニスケの事を「ダーリン」と呼ぶペタツムリ。

全く知らないワニスケは動揺します。

ワニスケに一目ぼれをして、しまったそうです。

そして勝手に背中に乗っていたペタツムリは、ワニスケに振られます。

落ち込む様子を見せながら基地を去る際に「あいつらがいなくなれば」と言って去るのでした。

夕方、帰りながらワニスケとクラッチは明日も秘密基地に行こうと約束します。

すると突然クラッチが何者かに襲われます。

ワニスケが振り返るとクラッチの姿はありません。

しかし、ある場所でワニスケを見つめていたのはペタツムリなのでした。

一方ケズルたちも帰宅何者かに襲われケズルとバルニャーがいなくなるのでした。

フクロックとディスコウが戸惑っていると、そこへワニスケがやってきます。

秘密基地に行けばわかるかもしれないと3人は秘密基地に戻ります。

そこではペタツムリが襲ったクラッチ、ケズル、バルニャー達がペタツムリのテープでぐるぐる巻きになってつるされていました。

ケズルが、どうしてそんなにワニスケが好きなのかと聞くと、ペタツムリはワニスケの出会いから話し始めるのでした。

ワニラーの走る姿に一目ぼれし、四六時中追いかけるようになった。

そして、「背中に永久就職した」というのでした。

その行動があまりにも一方的かつしつこいと感じたケズルたち。

そこへワニスケたちが現れます。

しかし、ワニスケはペタツムリにくちばしをテープで巻かれます。

そこで、ディスコウが攻撃するかと思いきや、ペタツムリを褒めます。

ゆるんだすきにフクロックは攻撃。

かと思いきやケズルのテープを切りに行くのでした。

そして、フクロックがペタツムリに攻撃を仕掛けます。

10秒しか持たない技にがっかりしたペタツムリでしたが、フクロックの狙いはクラッチたちの解放でした。

クラッチが魔法使いに変身します。

ペタツムリはテープを使って身動きが取れないようにします。

そこでフクロックがワニスケに作戦を伝えます。

「仲間のお前の事なら信じる」

といって、フクロックとワニスケはペタツムリが苦手なあるものを使って攻撃します。

その結果は・・・。

マジカパーティー10話あらすじ感想

今回のマジンはちょっと気持ち悪いキャラクターでした。

男らしいワニスケに惚れるカタツムリ。

たしかにワニスケはマジンの中では一番男らしいキャラクターです。

背中にすっぽり入るサイズのペタツムリに気が付かないところは意外でしたが。

あまり登場しないマジンも多いですが、ペタツムリはこのまま出演回数は増えていくのでしょうか。

ツールマジンは意外と強いので今後の戦いも楽しみです。

マジカパーティー10話あらすじネタバレ感想まとめ

今回は女の嫉妬、ワニスケとフクロックの友情のお話しでした。

フクロックの頭脳作戦が功を奏し、みんなでケズルたちを助け出せましたね。

そして、最後の急展開に、驚きましたが、ワニスケもそれなら納得出来たようです。

主人公のケズルのマジンが少し少ない感じもするので、次週はケズルのマジンになるのでしょうか。

次回も楽しみです

 

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