2021年7月23日オリンピックの開会式が行われ東京オリンピックが始まりました。
賛否両論がありましたがその中でネットを騒がせた入場曲。
日本が誇るゲームの曲が演奏される中、勇者のように選手たちが入場して話題となりました。
その中でも話題になったオリガ・リパコワ選手。
ファイナルファンタジーの曲が流れる中、まるでゲームから飛び出したようなお姫様オーラをまとった衣装で入場しました。
カザフスタンの妖精と呼ばれるオリガ・リパコワ選手について調べてみました。
オルガ・リパコワ選手はカザフスタンの旗手だった
オルガ・リパコワ選手はカザフスタンの陸上選手です。
1984年11月30日生まれ
36歳
183センチ
62キロ
2008年北京オリンピックでは銀メダル
2010年2012年世界陸上大会では金メダル
2016年リオオリンピックでは銅メダル
とメダルをいくつも獲得していらっしゃいます。
オルガ・リパコワ選手のお父様も元陸上競技選手です。
子供のころから陸上競技を始めていてオルガ・リパコワ選手は走り幅跳びと陸上三段跳びの選手です。
オルガ・リパコワ選手は結婚している?
オルガ・リパコワ選手はご結婚されていて女の子と男の子2人のお子さんがいます。
旦那様も元陸上選手のデニス・リパコフさんとご結婚されています。
36歳なので結婚されていてもおかしくない年齢ですが、こんなきれいなお母様だったらお子さんも旦那様も嬉しいですね。
オルガ・リパコワ選手さんについてまとめ
ロングジャンプの選手なのでスタイル抜群のオルガ・リパコワ選手。
ネットではFFの曲がかかった瞬間に登場したためお姫様感がより一層増したようです。
一緒に旗手を務めたボクシングのクンカバエフ選手と同じ白い衣装で登場したため、より一層王子様、お姫様感が増して、ゲームの世界観が出たように感じました。
オリンピックの入場シーンは世界各国の様々な衣装も見れますのでとても楽しいです。
その中でゲーム音楽とともにお姫様が現れたので話題となりました。
是非オリンピック競技でも活躍を期待したいですね。
そして、いつかマスクをとったプリンセスの衣装も見てみたいです。