【呪術廻戦】乙骨と五条の共通の祖先菅原道真はなぜ日本三大怨霊なのか?

2021年12月24日公開予定の劇場版呪術廻戦。

劇場版のストーリーは【呪術廻戦0巻】です。

主人公でもある、乙骨憂太(おっこつ・ゆうた)は、特級の呪いである「里香」に取りつかれた人物。

実は乙骨と最強イケメンで最強呪術師である五条悟には共通点がありました。

最強の五条先生が認める乙骨の強さとは?

二人の祖先である菅原道真(すがわらみちざね)についてもお話していきます。

※この記事にはネタバレが含まれます。
映画公開まで見たくないという方や、まだ漫画を読まれていない方はご注意ください。

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菅原道真とはどのような人物?

呪術廻戦の作中での菅原道真は『超大物呪術師』でもあり、『三大怨霊の一人』とも言われています。

乙骨の同級生である、禪院真希たちの反応を見ると、菅原道真がどれほど有名ですごい呪術師なのかがわかりますね。

乙骨本人は全く分かっていない様子でしたが。

史実によれば、菅原道真は『三大怨霊』で『学問の神様』とされています。

太宰府天満宮に祭られている人物であり、平安時代に実在した人物です。

道真は中流貴族の出身であり、学問によって出世した人物。

学者の最高位である文章博士となり、その後は宇多天皇に見込まれて出世し、優秀な政治家として活躍した人物です。

しかし、道真が出世するのが面白くない有力貴族がいたのも事実であり、改革を嫌う保守派の貴族からは道真は嫌われていました。

そして、藤原時平の陰謀により無実の罪を着せられ太宰府へと左遷されてしまったのです。

左遷されてから2年後、無念にもその生涯を左官された大宰府で終えます。

菅原道真の没後、平安京では雷や火事、疫病などの天変地異が相次いで起こります。

さらに、道真のことを左遷に追い込んだ人間たちがが次々と謎の死を遂げてしまうのでした。

このことから『日本三大怨霊の一人』として言い伝えられることとなりました。

そして道真の祟りを恐れた人々は祀ることでその怒りを鎮めようとし、『学問の神様』として崇められるようになったようです。

受験シーズンになると、天満宮と付く神社は受験生の方でにぎわいます。

それは頭脳明晰で学問の神様でもある菅原道真公を祭っているからなのでした。

五条悟はこの菅原道真の子供たちである、五条家がルーツとなっている人物という設定のようです。

乙骨、というこどもはいなかったので、作中では「遠い親戚」という設定になったと考えられるでしょう。

日本三大怨霊他の人物は?

菅原道真の他、日本最強の呪い怨霊となったと言われている人物は、平将門崇徳天皇です。

平将門は菅原の道真と同じく平安時代の人物です。

関東の豪族で、桓武天皇の子孫、平氏の一族であり、京で藤原氏に仕える武士の一人でした。

彼は、父親がなくなり、関東へと戻ると、領地の相続を巡り親族間で争いに巻き込まれますが、勝利を修めます。

そして、当時権力を握っていた貴族を制し、民衆からの支持を得ます。

しかし、その功績を面白くないと思った貴族たちから反感をかって最終的には破れてしまいまうという悲劇をたどるのでした。

崇徳天皇は、3歳という幼さで日本の第75代天皇として即位します。

しかし、幼さ故、実権を握ることはほとんどなく、上皇となった鳥羽上皇の計略によって10代のうちに強引に天皇を譲位させられるという悲しい運命をたどります。

戦いを挑みますが、敗れ、左遷させられてしまうという悲しい運命をもった人物です。

3人とも、本来であれば、人の為に尽くす素晴らしい才能をもった持ち主だと思いますが、当時の情勢から無念の最期を遂げてしまった人物たちです。

【呪術廻戦】乙骨憂太と五条悟は親戚だった!

ここからは、五条先生と乙骨憂太の共通点を見ていきたいと思います。

劇場版でも呪術廻戦0でも乙骨の強さが注目されますが、呪術師最強の五条先生とどちらが強いのか?

五条先生との共通点もみながらお伝えしていきます。

五条先生と乙骨憂太との出会いは、乙骨君にとりついている特級過呪怨霊「折本里香」が乙骨の同級生をぼこぼこにしてしまったことからでした。

乙骨が処刑寸前のところを五条先生に保護されるという形で高専に入学したのが乙骨君です。

乙骨憂太と五条悟は漫画の0巻最終話で実は遠い親戚関係であることが分かっています。

どうして、折本里香が呪いとなってしまったのかを五条悟は調べていたのでした。

しかし、全くの一般人であった折本里香。

そこで五条先生は乙骨の家系の事も調べていたのでした。

そして、乙骨が「菅原道真(すがわらのみちざね)の子孫」であることが発覚したのです。

五条悟も「菅原道真を祖先に持つ家系」であることが明かしており「僕たち遠い親戚」という事も話しています。

つまり、折本里香が呪霊となってしまったのは、乙骨が里香と離れたくないという強い縛りを書けたことで呪いにしたという事だったのです。

【呪術廻戦】乙骨憂太と五条悟の共通点は?

乙骨君と五条先生の共通点は親戚と言う以外のもありそうです。

五条先生は、乙骨憂太の事を自分と同じレベルの生徒と言います。

ですが、乙骨君は優しい、人道的という部分はあるのでそこが、100%以上の力を出す五条先生とは違うのかなと思っています。

五条悟と乙骨憂太は特級呪術師である

乙骨先輩と五条先生は同じ「特級呪術師」という点がまず共通していますね。

呪術師の中で1級を超える呪術師、『特級呪術師』は、日本に4人しか居ないと言われています。

五条先生は呪術師御三家、五条家の当主であり、400年生まれてこなかった六眼をもっています。

六眼である五条先生が生まれたことで、呪霊のレベルすらも引っ張り上げらたことで、世界のパワーバランスを変化してしまったほど。

生まれながらにして賞金首に狙われるというイケメンかつ最強の呪術師です。

自他共に認める“最強呪術師”であり、呪霊・呪術師ともに現時点で彼に勝てるものはいないと言われるほどです。

一方、最初から特級呪術師として格付されましたが、それまでは“非呪術師”の両親・妹と暮らす一般人でした。

特級過呪怨霊の里香が付いていたことで特級呪術師となっていた乙骨君。

最終的には菅原道真の子孫という事でその術式の才能や、里香の術式なども加味されてなっとくの格付になります。

乙骨憂太と五条先生の術式には共通点があるのか?

同じ菅原道真の子孫である2人ですが、術式の名前は違いますし、五条先生の生まれ持った才能から力の差はありそうです。

乙骨優太の術式は、「里香」。

そして、里香が無条件に呪言や術式のコピーを作り出すことができてしまう恐ろしい能力を持っています。

五条先生の術式は無下限呪術、術式反転「赫(あか)」、術式順転「蒼(あお)」、
虚式「茈(むらさき)」、反転術式など。

領域展開は、無量空処です。

共通点はなさそうですが、底なしの術式という点では共通点がありそうです。

五条先生は術式の名前がもう「無限」なのでわかりますね。

五条先生の術式は常に出し続けていると、脳が破壊されてしまうほどの威力を持っています。

だから常に反転術式もかけ続けることで維持しているのだそうです。

乙骨君の場合は、折本里香に無意識にかけた呪いによって、底なしの呪力をもたせてしまっている事から、里香が力尽きない限り無限です。

乙骨憂太が菅原道真から『三大怨霊』という呪いの部分の才能で、五条悟は『学問の神様』という頭脳の部分を受け継いでいると表現されているのではないでしょうか。

五条先生の甘いもの好きは、本当に脳の生存維持のために食べていたのですね。

そして、五条先生が普段おちゃらけているのも、脳を休める為だったりして。

イケメンで最強の五条先生は人気者という明るい光のイメージですが、乙骨憂太は、術式が呪いであることから少し暗いイメージです。

もしかしたら、「乙骨」という家系も左遷後に誕生して、非公開となっているのかも・・・という設定も考えてみましたが皆さんならどのように考えますか?

まとめ

乙骨憂太と五条悟は”菅原道真”が子孫である遠い親戚でした。
菅原道真は実在した人物で平将門、崇徳天皇という日本三大怨霊の一人であり、学問の神様でした。

怨霊はもともと悲しいバックグラウンドがある人物達ですから、乙骨君の大好きだった里香を引き留めるために最強の呪いにしてしまったという部分もなんとなく理解できます。

五条先生とも共通点がありながらも相反する部分も多かったので、今後の展開も楽しみです。

また共通点も見つけていきたいと思います。

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