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すみだ水族館子連れで楽しめる?リニューアルで変わった事は?

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2020年7月にリニューアルしたすみだ水族館。

スペースが広がり更にロマンチックになったクラゲゾーンや、なかなか見ることができない餌づくりが見れるスポットなどが増えました。

すみだ水族館は大人も子供も楽しめる場所です。

電車で行ける都内の水族館を求めて先日長男、次男を連れてすみだ水族館へ行ってきました。

今回はすみだ水族館を子連れで楽しむ方法について書いていきます。

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すみだ水族館とは?

すみだ水族館はスカイツリータウン駅直結の東京スカイツリータウン5階6階にあります。

この水族館はオリックス不動産が運営する水族館で、京都水族館と同じ運営になるそうです。

人工的に作り出した海水を使用して生き物を飼育している珍しい水族館です。

完全人工海水のおかげで運搬費や二酸化炭素削減につながっています。

スカイツリーにも負けないすみだ水族館の人気の秘密とは

すみだ水族館は屋内完結型の水族館です。

実験のような水槽があったり、プロジェクターにクラゲが映し出されたアートな空間があったりと、非日常空間を味わうことができます。

すみだ水族館の入場方法は?

すみだ水族館の入場券は前売り券、当日券、年間パスポートなどがあります。

前売り券と当日券はアソビューというWEBチケットからも購入することができます。

人数分が一気にスマホから購入できるので、子供が飽きてしまう事なく並ばず購入ができて便利です。

入り口の係員さんにスマホ画面を見せるだけで入る事が出来ます。

年間パスポートは入場料2回分のお値段で購入できてしまうので、お近くにお住まいの方やリピーターさんにはおすすめです。

年間パスポートは入場してからアップグレードという形で追加料金を払って変更することも可能です。

すみだ水族館は順路は自由なので、入場後はお好きな順路で水族館を楽しめます。

すみだ水族館のお勧めスポットは?

中央のペンギンゾーンやメインの小笠原大水槽があります。

こちらは2階からも見ることができます。

上から見える生き物と、下から見る見え方が違うので上に行ったり下に行ったりしながら観察できます。

日本の金魚を観察するスポットもあります。

こちらではなかなか見ることができない珍しい金魚や、大きな金魚、縁日で見るおなじみの金魚など、様々な金魚を見ることができます。

餌を作る場所がオープンに見れる貴重な水族館

水族館では珍しい、餌づくりの場所が見学できるゾーンもあります。

そこでは魚たちのエサやペンギンたちの餌づくりなどを間近で見ることができますし、時間帯によってはエサやりも見学することができます。

我が家はちょうどお昼過ぎに行き、ペンギンやウミガメの赤ちゃん、クラゲの赤ちゃんのエサやりを見学することができました!

ペンギンたちはきちんと飼育員さんの前に整列していましたし、ウミガメの赤ちゃんはエサがもらえるとわかると口をパクパクさせていてどちらも可愛い!

ただし、ごはんタイムの水槽の前は混みます。

お子さんが見る際は少し離れた上からか、休憩スポットから見るのもお勧めです。

少し時間が経ってから見学するのも良いでしょう。

クラゲゾーンは幻想的なアートの世界!

2020年にリニューアルした注目のクラゲゾーンはとっても幻想的!

リニューアル後は広くなり、アクリル板タイプの水槽に変更。

沢山のクラゲたちが様々な水槽に入って優雅に泳ぐ姿をより近くで見ることができます。

クラゲのトンネルや1匹ずつの水槽もあります。

幻想的なライティングによって照らされたクラゲたちを上から眺めるゾーンなど、クラゲたちが光のアートを作ってくれていました。

クラゲの生態がわかるラボも必見!

クラゲゾーンとは別に、クラゲの生態を観察できるゾーンもあります。

生後1日のクラゲから成熟した生きたクラゲが観察できる水槽があるのです。

運が良いと飼育員さんがクラゲの赤ちゃんのエサやりが見れます。

私もスポイトで餌をあげるところを目の前で観察することをキャッチしました。

夏休みの課題にぴったりだなと思います。

すみだ水族館を子連れで楽しむには?

すみだ水族館は屋外施設はありません。

子供を連れて行っても、1時間半程度で全部見て回ることができました。

コンセプトが「公園のようにおのおのが自由な過ごし方ができるよう」というだけあって休憩所や色々なルートが用意されています。

子連れで楽しむ際は、休憩をとりながら回るのがお勧めです。

プロジェクターで映し出される映像とアートなデザインコンセプトで「魅せる」という点でとても、幻想的な館内になっています。

そんな館内を冒険のように歩き回りながら散策することができます。

椅子に座った状態でも水槽でおよぐ魚を見ることができます。

1階ではペンギンやクラゲの生態を追った水槽前は大きな壇上の休憩スポットになっています。

すみだ水族館は飲食できる?持ち込みは?

すみだ水族館は館内飲食が可能です。

ペンギンカフェというカフェがあるり、休憩や軽食にもおすすめです。

レインボー綿菓子や、クラゲのようなゼリーが乗ったソーダ、金魚鉢のような入れ物に入ったソーダなど、写真映えしそうな食べ物が沢山ありました。

アルコールもあるので、子連れだけでなくデートにもおすすめです。

まとめ

すみだ水族館は幻想的でアートな世界!

スカイツリーにも負けない楽しい場所でした。

子連れにもちょうど良い大きさで、実験室、迷路のような作りを子供たちが楽しんでいました。

他の水族館に比べて生き物との距離も近いように感じます。

近くで生き物が観察できる点も、子供たちが楽しめるポイントだと思います。

水族館で遊んだ後は、スカイスリータウンの中にあるポケモンセンターやお土産屋さんも沢山見ながら一日を満喫することも出来ます。

すみだ水族館は館内も外に出ても遊びつくすことができるお勧めのスポットです。

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