吸血鬼と人間が暮らす異世界ファンタジー「ヴァニタスの手記」。アニメの2期も2022年1月に予定されており、大人気となっています。
それぞれのキャラクターのストーリーが深すぎて、続きは気になるけど、切なくなっていきます。
ヴァニタスの過去を知る少年が現れ、ノエはドミを守るために行動を起こします。
今回はヴァニタスの書51話について読んだ感想をレポートしていきます。
ヴァニタスの手記51話あらすじ
蒼月の吸血鬼が男性なのか?女性なのか?という事をミハイルともめるヴァニタス。
しかし本当はどちらかは自分でもわからないという蒼月の吸血鬼。
そして、自分のことを知ろうとしたことを後悔していると寂しそうに話す蒼月の吸血鬼。
そんな蒼月の吸血鬼にヴァニタスはボソッとルーナという名を付けます。
蒼月の吸血鬼も喜び幸せそうな回想シーンから一変。
ノエとヴァニタスの戦いが続くシーンへ。
ミハイルはヴァニタスが蒼月の吸血鬼を殺したことを恨んでいました。
そして、その理由を知るためにノエにヴァニタスと戦わせます。
ミハイルの血をのんだノエは彼の感情がも入り、怒りや憎しみからヴァニタスを襲います。
ドミを救うためにノエは戦いますが、ヴァニタスも記憶を奪われないためにヴァニタスの書を使って交戦します。
しかしノエにはある欠点があるのでした。
その欠点が勝負の分かれ道となっていくのでした。
ヴァニタスの手記51話感想
蒼月の吸血鬼とルゥとヴァニタスの生活がほのぼのとしすぎていた分、残酷な現実が読者としても受け止めきれない・・・。
蒼月の吸血鬼は自分の本性がわからないと言います。
それは女王の影でもあるネーニアも同じようなことを言っています。
やはり、蒼月の吸血鬼は自分の正体を知ってしまったがゆえに殺される運命をたどってしまったのでしょうか。
そして、ノエとヴァニタスの戦いは切なすぎますよね。
ドミを救うためとはいえ、ヴァニタスとの闘いは望んでいなかったはずのノエ。
それほどまでにヴァニタスの記憶には重大な鍵があるのでしょうか?
ただ見せたくないという事ではなく、とんでもない秘密が隠されているのは間違いないですね。
それを知った時にヴァニタス自身にも何かが起こるのでしょうか。
ヴァニタスの手記51話あらすじ感想まとめ
蒼月の吸血鬼の正体とヴァニタスが記憶を隠す理由があるようです。
ノエはドミを救う為、そして、ミハイルの血をのんだことで彼の感情も交じり、ヴァニタスに攻撃をします。
しかし、ヴァニタスも自分の記憶を守るためにノエと戦うのでした。
弟のような存在でもあったミシェルになら真実を話してもいいような気もしますが、何かとてつもない秘密があるか、その秘密と引き換えに今の力を得たのか、まだまだ秘密は明らかにされていません。
ミハイルに力を与えた黒幕は誰なのか?
ノエや、ヴァニタスの秘密は暴かれるのか?
今後ますます気になるコミックです。
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