大人気コミック「ヴァニタスの手記」の54話を読んでみました!
気になりすぎて、月刊誌も購読してしまった私。
54話はガンガンJOKERにて前半後半に分かれて掲載されています。
ノエとヴァニタスのラブラブだけではなく、ノエとドミニク、ヴァニタスとジャンヌの関係も気になりながら、キャラクターそれぞれの深い傷が読んでいて切なくなり、続きが気になっていきます。
ミハエルの策略によって戦う事になってしまったノエとヴァニタス。
今回はヴァニタスの手記54話の感想を書いていきたいと思います。
ヴァニタスの手記54話前半あらすじノエとヴァニタス決着
ヴァニタスはノエを殺さず、2人は倒れます。
そのことが気に食わないミハイル。
自分と、蒼月の吸血鬼とヴァニタスの3人の世界を作りたかったミハイルにとってノエは邪魔でした。
だから、ヴァニタスが一番嫌がることをしてノエをつぶそうとしたのでした。
それが出来なかったことで今度は標的をドミニクに変えます。
しかしドミは心の中で自我と葛藤していたのでした。
ドミは自分のことが嫌いでした。
それはノエが悲しんだのは自分のせいだと思っていたからです。
しかし、その時、ノエを更に悲しませてはいけないと感じたドミニクの意思とある想いがミハイルの命令を阻止していたのです。
反応しないドミにイライラするミハイルですが・・・
ヴァニタスの手記54話前半感想
ノエは沢山の人から愛されているのだなぁと思いました。
ヴァニタスからもドミニクからも愛されていて。
だから人を殺めることなく問題を解決に導いてきたのでしょう。
ミハイルは蒼月の吸血鬼を復活させたいがために力を使っているようですが子供だから仕方がないところはありますよね。
吸血鬼は姿が幼くても年齢が100歳を超える場合もあるようですが、ミハイルは元は人間なので、自分の都合をつけたいのは仕方がないですよね。
子供だったからこそさみしい気持ちってあります。
ミハイルもかわいそう・・・と思ってしまう私です。
おそらく、ルスブン卿も関係していそうですが、ルスブン卿の本当の狙いが何なのか?
そして、記憶の中にヴァニタスの本当の名前や、ヴァニタスの書の記憶はあるのでしょうか。
ヴァニタスの最期が決まっているだけに、その周りの伏線がきになってしかたがないです。
ヴァニタスの手記54話前半あらすじ感想まとめ
ノエをかばう形で倒れたヴァニタス。
しかし、ミハイルはそれを許すことが出来ず、標的をドミに変えますが、ドミは自分の意思で踏みとどまります。
そのことに怒ったミハイルは自分で攻撃を開始しようとします。
ヴァニタスが使うヴァニタスの書の使い方とミハイルの使い方にも違いがあるようですし、なぜヴァニタスがいつもさみしそうなのかも、そろそろわかってきそうです。
悲しいシーンも荒々しいシーンもありますが、イラストがきれいなのでぜひコミックで読んでみて下さいね。
今月号の更新があると良いなと思いながら続きをワクワクしながら待ちたいと思います!
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