悪女はマリオネットの実写が美しすぎる!ハンソヒ出演や豪華な演出も!

最近お友達に教えてもらった韓国コミック悪女はマリオネット。

転生ファンタジー系のコミックになりますが、フルカラーで綺麗!

そして、世界観が実写化されてると聞いて気になって一気読みしちゃいました。

今回は悪女はマリオネットの実写のご紹介とコミックの感想をお伝えします!

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悪女はマリオネット実写化はコマーシャル?

実は悪女はマリオネットの実写化はドラマではありません。

韓国のカカオTVという韓国の大手配信サイトがコマーシャル用に配信した短い動画なのです。

しかしこのコマーシャルのクオリティが半端なかった!

コミックがフルカラーの作品なだけにキャラクターの衣装や王宮内の装飾まで細部にこだわってる作られている作品です。

気になるのは、キャラクターが西洋だけど、アジア圏の人をどう再現するのか・・・?

と言う点ですが、その点も見事にカバーされています!

悪女はマリオネット実写化俳優が豪華すぎる

悪女はマリオネットには、ヒロインであるカナエと異母姉弟のレイジェフ皇子、キッドレー公爵の3人のメインキャラクターがいます。

その3人が現在実写化されていますが、俳優陣が美しすぎると話題です。

カナエ皇女

ハン・ソヒさん演じるカナエ皇女はエルダイム帝国一美人と言われる美しさを持つ女性。

ですが、美しさを弟のレイジェフ皇子に利用され続け、最後には悲しい結末を迎えてしまいます。

と言うのがお話しの世界での結末でしたが、コミックの内容は、現実世界の主人公が転生し、物語のカナエ皇女として生まれ変わってしまうという内容。

カナエ皇女の前世でもあり、異世界転生という複雑な関係性の中、今度こそ自分らしくい生きるために、聡明な女性として生きる姿が描かれています。

カナエ演じるハン・ソヒは「夫婦の世界」で不倫美女役で大注目を浴び、人気女優となった方です。

同じくWEB漫画の「わかっていても」のドラマ化でも出演している女優さんです。

抜群のスタイルと、ファッションの着こなしが美しすぎます。

レイジェフ皇子

カナエ皇女の異母弟にあたる時期皇帝候補の一人。

美しいカナエを政治の為に道具として利用し、最後は裏切るというストーリーでしたが、転生した主人公によって、思うように計画が進まず、カナエに翻弄されることに。

レイジェフ皇子を演じるのはイ・スヒョクさん。

184cmというスタイル抜群でモデルさんとして活躍をしてきた俳優さんです。

キッドレー公爵

帝国を支えている一族の後継者。

特に軍事力に秀でた一族であり、黒髪に赤い眼で女性たちが虜になっていた。

カナエもその一人であり、過去世ではキッドレーにぞっこんでした。

キッドレーもそのことに気が付いていたようですが、生まれ変わったカナエにビジネスパートナーとして契約し、徐々に彼女に惹かれていってしまいます。

このキッドレー公爵に抜擢されたのが、チャ・ウヌさん。

男性アイドルグループのASTROの一人。

顔天才と呼ばれる整った顔と、183センチと言う容姿端麗な姿でモデルやCMドラマに引っ張りだこです。

長身なのに小顔なんてまさに王子様役にぴったりです。

悪女はマリオネットの実写はどこで見れる?

悪女はマリオネットはコマーシャル用のドラマなので、通常の動画配信サービスでは見ることができません。

現在見ることができる配信サービスは、配信元のKAKAO TVかYouTubeの公式サイトのみです。

YouTubeではKAKAOTVの公式サイトから見ることが可能です。

ですが、公式サイトでは字幕はないので、原作コミックを片手に持ってセリフを見ながら見ると尚よしです!

日本語訳のものもあるとは思いますが…やはり公式サイトをみましょう!

原作とドラマで違いはあるのか?

原作はフルカラーで細部まで綺麗に描かれていますが、実写も負けてはいません。

実写版の俳優さんだけではなく、王宮などもこだわっていると原作ファンからも意見が多いようです。

韓国コミックは小説からコミックになることが多いですが、基本的には、原作に忠実にコミックも丁寧に描かれているイメージです。

なので、そこまで大幅な設定変更はないのではないか?と考えます。

また、今回はあくまで短いコマーシャル枠であり、コミックを知ってもらうための演出です。

なので、そこまで原作とは変わることは少ないのではないでしょうか。

悪女はマリオネットの感想

カナエに転生した主人公は、現実世界の自分と、死ぬ前のカナエの両方の記憶を持っています。

転生系の内容ではどちらの過去世の記憶もある設定は珍しいのではないでしょうか。

そして、弟からの裏切りと、塩対応だった公爵が、よみがえったカナエに逆に翻弄されていくというストーリーがスカッとする感じもするし、探りながらそれぞれが駆け引きをして行くストーリーが面白いです。

何と言ってもフルカラーのコミックが綺麗。

どのキャラクターも美しいので読みごたえもあっておススメです。

まとめ

悪女はマリオネットは転生ファンタジー系で私の大好物ですが、設定が西洋なので、実写化は難しいと思っていました。

しかし、悪女はマリオネットの実写版も俳優さんが豪華で全く違和感がなかったので、ぜひドラマ化していただきたいです!

 

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