子供たちが大好きなアースグランナーがいよいよサビブレーカーとの最終決戦!
決着はいつつくのでしょうか?
最終回はいつ頃になるのか気になるところですが、終わってほしくないという想いもあります。
2月28日放送のアースグランナーの振り返りと、今週のアースグランナーの見どころをチェックしていきたいと思います。
アースグランナー最終回間近でグランナーピンチ?
前回のアースグランナーのお話しでは、アースグランナーレオチータやイーグルシャークたちがサビーによってアースエナジーを吸い取られてしまいます。
そして、なんとレオやイーグルたちの動物思念をとられてしまうのです。
すっかり落ち込んでしまうライガ、クウガ、ジョー、カケル、ゴウ。
アースケイブから飛び出したライガとクウガをチャンバーたちが追いかけます。
どんなに励ましても
「レオとイーグルがいなければ、もう戦えない」
とずっと凹んでいるライガとクウガの態度にチャンバー達がとったある行動がきっかけでライガ達が動き始めます。
そのある行動に注目です。
アースグランナーの登場人物たちの行動に注目
ライガやクウガ達が落ち込む中、周りの人たちは頑張って彼らを励まそうとします。
ライガ達のお母さんから動物園で働く仲間ジュリアとスティーブがプロポーズしたニュースを聞いたり。
国道教授と助手のアウトバーンはいつでも超古代文明の思念からのメッセージを受け取る準備のために着ぐるみを着たり。
みんなの地球を取り戻すためにレオやイーグルたちの動物思念を取り戻す決意をしてライガとクーガたち。
ガオグランナーに乗り込みサビーのもとへ向かいます。
そんなガオグランナー達を前にサビブレーカーがとる行動は・・・?
アースグランナーの登場人物それぞれの思いに注目!
アースグランナーで唯一の大人であるマッハゴウの言葉が大人の私には非常にささりました。
F1選手でもあるゴウがマシーンを壊してしまった時の事。
「落ち込んでいるくらいならもっと腕をあげろ。俺なら大丈夫だ」とマシーンに怒られるんだ。
というセリフや国道教授の「私たちに何かできることがあるはず」というセリフなど、大人である私達でも、あきらめない事って大事なのだなという事を教えてもらえるセリフが多く誕生します。
アースグランナーは最終回に向かって絆が深くなっていく
動物思念をサビブレーカーにとられてしまったはずなのに、なぜかガオグランナー達との絆レベルが上昇していきます。
そして、グランナーにはシフトチェンジできるという事で、グランナーにのってサビブレーカーのもとに向かう事を決意したライガ、クウガたち。
グランナー5人の変身シーンがフルで全員見れる今回の回にも注目です。
アースグランナー最終回に向けて見どころは?
アースグランナーは少し子供向けのアニメーションなところ、子供が主役であるところが人気がないみたいですが、子供たちにとっては見やすくて共感できる様で、ストーリーに入り込みやすかったようです。
見やすい中でも大人も響くメッセージが聞けるので、大人もクスッと笑えるところもお勧めなので、大人も子供も楽しむ事が出来ます。
そして、何より自分の大好きなトミカがロボットになるという点も男の子にとっては魅力的です。
最終回の見どころは、動物思念を取り戻すことができるのか?
超古代文明のイーグルやレオの祖先は再び助けに来るのか?
予告ではライガとクウガがとっても明るく取り戻したい未来について話しています。
でも映像では、グランナーたちがボロボロになって倒れていたりと結構シリアスな映像が出ています。
アースグランナー47話まとめと次回予想
まだまだ戦いが終わらないアースグランナーですが、最終回までもう少し楽しむ事が出来そうです。
動物思念を取り戻す前にライガやクウガ達は倒れてしまうのか?
チャンバー達はブレーキーを取り戻してダークをもとに戻せるのか?
宇宙を巻き込んだストーリー展開に今後も注目していきたいと思います。