トミカ絆合体アースグランナーがついに最終回を迎えてしまいました!
子供たちが楽しみにしていたアースグランナーの最終回。
最後まで目が離せませんでしたが、地球は?チャンバー達は?ダークはどうなるの?
など気になることが多かった前回。
今回はあらすじと感想をお話ししていきます。
アースグランナー最終回あらすじは?
宿敵サビを倒したアースグランナー達は、なんと「地球」と対話する事になります。
今までナレーターのようにしゃべっていた人物が実は「地球」だったのです。
地球から話しかけられる、ライガ、クウガ達。
そして、「地球」はねぎらいの言葉をアース本部にも届けます。
コクドウ教授によると、地球が意思をもって話しかけてくるのは不思議ではないという事。
理由を聞いて納得のシーンでした。
それぞれの人物のその後も描かれた最終回
サビを倒して平和を取り戻した地球ですが、チャンバー達を惑星ダークに戻すためには母線の修理が必要でした。
そこで、ライガとクウガのおじいちゃん、万力さんが母船を直してくれることに。
直してもらう間にライガ、クウガとチャンバー達は最後の交流を楽しみます。
行く場所は遊園地!
過去にも始めてチャンバー達と、ライガクウガ達が直接出会った場所も遊園地でした。
今度は仲間として遊び倒したところも感動です。
そして、チャンバー達が惑星ダークに戻る日。
また必ず会うという約束をして別れるのでした。
その後の生活は、普通に戻っていきます。
その後の平和な日々にも注目
ライガとクウガ達は学校に戻ります。
ゴウはレーサーとして大活躍。
ジョーは牧場で働くなど、それぞれのその後が少しずつ描かれています。
レオや、イーグルたちも地球の人々にばれてしまいます。
そして、その後はみんなと触れ合う時間が作られます。
ライガ達の招待はバレてないみたいですね。
トミカ絆合体アースグランナーはついに宇宙へ!
しばらくたった別の日。
再びアース本部に戻ったライガクウガ達。
何とアース本部は宇宙でも活躍する事になります。
そのネーミングがまた…ダサい。
そして、新たな仲間が登場します。
そして、ついにアースグランナー達はアース(地球)だけれはなく宇宙を守るヒーローになるのです。
トミカ絆合体アースグランナーに続編はあるのか?
最後は宇宙を守る事になったアースグランナー達です。
その経緯などが最後の見どころとなります。
サビから地球を守ったアースグランナー達。
実はまだまだ宇宙には敵がいるのでしょうか?
最後は宇宙に飛び出すシーンで終わりになります。
チャンバー達の星には行けるのか?
新たな敵が宇宙に入るのか?
もうゴッドとの絆合体はしないのか?
など気になる部分も出てくるところで終わりを迎えます。
トミカ絆合体アースグランナー最終回あらすじ感想まとめ
最初はこどもっぽさが否めないアニメでしたが、だんだんかっこよさも交じりストーリー展開も面白くなって毎週見るようになりました。
また、おもちゃのも今までのロボットの中でいちばんシンプルかつ、最新のおもちゃだったのがよかったです。
現時点で続編などの情報はありませんが、続編はいつでもできるような終わり方になっています。
ただしアースグランナーはシンカリオンや、ハイパーレスキューの様な人気はなかったようです。
実際に、DVDの特典プレゼント企画も数量が集まらずに返金となっています。
トミカ発売50周年記念作品だったことから、このまま終わるかもしれないという予想もあります。
おもちゃとしてはかなりクオリティの高いものだったので、続編を期待していますが今後も情報がゲットでき次第記事を書いていきたいと思います。
4月からはがらりと変わってカードゲームのマジカパーティーが始まります。
こちらもオリジナルアニメという事なので、引き続き見ていこうかなと思っています。
アースグランナーの続編情報があればまた載せていきますね