私の幸せな結婚漫画版20話謁見の相手は?

私の幸せな結婚の漫画版も読み始めました。

小説も読んでいますが、漫画版はイメージもつかみやすく、清霞や美世以外の登場人物もイメージしやすくてお勧めです。

異能がないと言われて、虐待を受けてきたヒロイン美世。

冷酷無慈悲だと言われていた久堂家の当主のところに嫁がされる事になります。

しかし、じつは美世には異能がありその異能をめぐって争いが起こります。

今回は斎森家での一件が落ち着いた後のお話です。

私の幸せな結婚20話「謁見」を読んだ感想を書いていきます。

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私の幸せな結婚20話あらすじ

清霞は大海斗少小閣下のもとに向かっていました。

大海斗家は軍人を多く輩出し、将来を期待されている人物でした。

帝直属の部隊を仕切る彼から墓荒しの報告を受ける清霞。

その墓が異能者の墓であったとの報告だったのでした。

異能者の墓であるオクツキ。

そのオクツキが破壊され、中に入っていた異能者の霊が暴れだしていたのでした。

殆どは抑えられたものの。

おさえきれないものもあり、その警戒をするように注意するために大海斗はやってきたのでした。

その話を終えた後宮城に向かう大海斗と清霞。

道中、清霞の婚約者の話になります。

彼女に落ち度はないとしながら、からかわれる清霞なのでした。

目的地に着くと、先に辰石家の当主が来ていました。

辰石家は斎森家との一件で長男の一志が新たな当主になっていました。

そんな辰石家の当主は派手な身なりに反して久堂家の配下に入ることにすんなりと同意したのでした。

しかし今回の謁見に原色の派手な服装は好ましくはありませんでしたが。

そして、謁見の時間へ。

大海斗、清霞、辰石の3名が深々と頭をさげ謁見しに来た相手は、尭人さまでした。

尭人さまは次期帝と言われている帝の子の一人でした。

年は清霞と同じくらいでしたが、その容姿からは浮世離れした姿をしている尭人様

異能者筆頭の久堂家の息子だった清霞とは、幼いころから仲が良かったのでした。

そんな尭人にまずは辰石から挨拶をします。

帝に変わり尭人が辰石家を許し、久堂家の手助けをして名誉挽回をするように告げられます。

そして、尭人は清霞に斎森家の出来事について話します。

しかし、尭人は何かを悟ったように「決められた運命」というのでした。

そんな尭人様の異能「天啓」があったと報告を受けた事を告げる清霞。

オクツキの件での天啓を受けた尭人様。

その事件が今後大きな戦いになることをつげるのでした。

最悪、人災になる可能性がある事を察した清霞達。

心をひきしめるのでした。

そんな事を清霞が考えていると尭人さまが・・・

私の幸せな結婚20話あらすじ感想

大海斗少将がもう少しおじ様かと思いきや、さわやかな男性でした。

小説だと自分のイメージで考えてしまうので、漫画にするとまた違った面白さがありますね!

尭人さまもイメージがしにくかったのですが漫画にすると、「なるほど!」というイメージでした。

どちらも素敵でしたね。

オクツキが破壊されたことで、事件は発展していくようですが、美世も関わっていくようです。

美世の異能がイラストになるとどのようなイメージになるのかも気になりますね。

私の幸せな結婚20話あらすじ感想まとめ

仕事中に清加は大海斗少将に呼び出されます。

そして、墓荒しが出た事、その中でも異能者たちが眠るオクツキが何者かによって荒らされ、何とか抑えることができたという報告受けた清霞。

しかし、おさえきれなかった異能者の霊たちがいることも事実でした。

婚約者の美世の話もしながら、向かった先は、帝の子、尭人さまのところでした。

辰石家の当主になった一志とともに尭人さまに謁見しに行くのでした。

イラストだと更に独特の世界観が美しく表現されているので、楽しめます。

この後登場するキャラクターたちもストーリーも楽しみです。

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