生贄の皇女様の続きが気になり読んでいます!
謎が多い展開でヒロインと同じ目線で読み進めることができる生贄の皇女様。
帝国にはびこる魔獣を討伐するために生贄となった皇女ルディス。
生贄と引き換えに古代神を呼び出したはずは、なぜかルディスは無事。
ヒロインも読者もなぜかわからず4話まで進んでしまいましたが、5話から展開が進みそうなので楽しみにしていました。
今回は生贄の皇女様6話を読んだ感想についてお話ししていきます。
フルカラーで美しいイラストも読みやすくてお勧めです。
生贄の皇女様6話あらすじ
「何の騒ぎだ?」
突然扉が開き声がします。
そこには見知らぬ男が立っており、なぜ手をあげているのかを訪ねていました。
すると、大神官も、皇帝も慌てて頭を下げます。
ルディスはその姿に驚き、何が起きたのかと思います。
そして、男はルディスのに向かい、自分を目覚めさせたのはこの娘かと聞きます。
ルディスは誰なのかが全く分かりません。
男はわからないのか?と尋ねます。
彼の名は「ラベイン」というようでしたが心当たりがありません。
実は彼が石室であった古代神なのでした。
なぜ彼が人間の姿なのかも不思議に思うルディス。
すると古代神ラベインは優しくルディスに触れようとします。
石室での恐ろし記憶がよみがえりますが、なぜ自分に好意を寄せているのかがわからず恐ろしく思うルディスは、手を差し伸べるラベインに動揺します。
しかし、ラベインはルディスを傷つけない事を約束するのでした。
そして、彼はルディスの為に存在していると言います。
それを証明するかのようにルディスの体から変化が・・・
生贄の皇女様6話感想
ようやく古代神登場!と思いましたがまさかの人間の姿でしたね。
しかもイケメン。
目だけは古代神の姿と同じだったので、ルディスが気が付いたのでした。
古代神はルディスが恐れないように人間のすがたになったようです。
古代神がルディスに好意を寄せているようです。
石室ではどれくらい怖い思いをしたのでしょうか。
その怖い思いをさせていた古代神がなぜルディスに好意を寄せているのかもまだ謎です。
生贄の皇女様6話あらすじ感想まとめ
ルディスが皇帝に虐待を受けていると、突然現れた古代神を名乗る男が現れます。
皇帝ですらも頭を下げるその男はルディスに近づきます。
そして、自分はルディスの為に存在していると言うのでした。
何故ルディスは生きているのか?
ラベインは本当に古代神なのか?
皇帝の目的は果たすことができるのか?
ゆっくりペースで進むのでじっくり楽しみたいと思います。
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