2020年からアニメ化され2021年冬には映画化も予定されている呪術廻戦。
主人公の虎枝悠仁もかっこいいですが、ダントツでかっこいい五条悟。
男女問わずファンも多いですよね。
呪術界でもトップクラスの特別扱いとされている五条先生ですが、現在コミックでは不在の状態。
五条先生は封印されてしまいます。
しかし本当は死んでしまったのでしょうか?
色々な憶測が流れていますが、今回は五条先生の封印について考えてみました。
五条悟が死んだとされたのは何話から?
呪術師の中でも日本に4人しかいない特級術師であり、虎枝が通う呪術師専門の学校「東京都立呪術高等専門学校」の先生でもある五条悟。
呪術師の御三家に入る五条家の後継者でもある五条先生は呪術師の中で最強と言われる人物です。
そんな五条悟が封印されるまでのストーリーが83話の「渋谷事変①」から始まります。
渋谷に一般人のみが出られない帳が下ろされます。
そして一般人が「五条悟をだせ」と言わされていることで、狙いが五条悟だとわかる術師たち。
そして、その挑発に五条悟は乗ります。
五条悟は生まれながらにして特別な呪術を持って生まれました。
そして、成長するにつれその力が大きくなっていき、わかくして賞金首になるほど。
世界をひっくり返してしまうほどの力を持っている人物です。
そんな五条を邪魔だと思った呪霊たち。
五条を倒す、五条を守る戦いが83話から始まります。
五条悟が死んだと思われるシーンは90話
五条悟が渋谷に呼び出され、ピンチを迎えるのが90話です。
自分が倒したはずの「夏油」が目の前に現れ、五条悟は動揺します。
動揺してから封印されるまでの時間はわずか1分。
その間に五条は特級呪物の「獄門彊」にとらわれてしまいます。
この獄門彊は生きた結界であり、この中に1人だけ封印することができる呪物です。
夏油が現れたことで本人かと動揺していますが、夏油ではないと気が付きます。
実際は五条が夏油を倒した後にのっとった加茂憲倫でした。
五条悟は死んだのではなく「封印」という形で獄門彊にとらわれることになってしまいました。
しかし、獄門彊は中の人間が死んでしまえばまた使える呪物です。
獄門彊を破壊したり、中の人物が耐え切れなくなり死んでしまうかもしれない可能性はあります。
そして、最強の呪術師である五条悟でもこの封印を解いてそとにでることはできないのでした。
五条悟はどうして封印されたのか?
加茂にとって、五条は自分の計画には邪魔でした。
呪いだけの世界を作り、そのために人間や呪術師は邪魔でした。
そして、呪術師最強の五条悟は、実際一人でも呪いを破壊できる力をもった人物です。
ニセ夏油や呪いにとって五条悟は邪魔にな存在であり、「封印」されることになったのでした。
五条悟は死んだのか?
五条悟は獄門彊に封印されますが、ニセ夏油は100年後、1000年後に封印は解くと言っています。
そして「おやすみ」という言葉をつげているので、死んではいないようです。
しかし、獄門彊は中で悪夢を見せるため、通常は封印されてしまうと、生きていく事は困難な事です。
また、ニセ夏油が何か外側から圧をかければやはり死んでしまう事もあるでしょう。
獄門彊の中に入れることができる定員は1名と決まっています。
中の人物が死んでしまえばまたつかう事ができるという代物。
五条悟が封印されてしまったという事は、それまで中に入っていた人物は亡くなったという事でしょう。
五条悟はピンチではありますが、ニセ夏油達が獄門彊を持って移動しようとしても中からの五条の抵抗によって動くことが出来なくなるほどの力がまだ残っています。
なので、復活も十分考えられるでしょう。
呪術廻戦五条悟は死んだのか?封印されたのは何話?まとめ
五条悟は死んだというよりは、封印されてしまったようです。
しかし、このまま封印が解かれなければ100年、1000年後まで獄門彊の中から出る事はできないようです。
その間に五条悟が呪いに負けて死んでしまう可能性もあります。
しかし、呪術師最強の五条が封印中に呪いに負けるという事はないと予想しますが、封印を解く方法も今のところ見つかっていないので、しばらく登場する事が出来ないでしょう。
個人的には渋谷事変では目隠しを取った五条先生が見れるのでかっこいいですが、封印された後しばらく見れないのはちょっと残念。
早く五条先生が復活したところが見れると良いなと思います。