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復讐の皇后85話あらすじまとめ感想ラファエラのピンチに

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復讐の皇后85話が掲載されました。

84話のお話しではローズモンドが自室でパトリツィア撲滅計画を話していたところ。

誰かが聞かれていました。

一方実家に戻ったパトリツィアはつかの間の休日を楽しみながら母との対話を楽しんでいるのでした。

85話ではいよいよパトリツィアが宮殿に帰る時間がやって来ます。

ドキドキしながら85話を読んでレポートします!

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復讐の皇后85話ネタバレあらすじ

家族との時間を共有した時間。

母はパトリツィアの良くない噂を心配します。

「ただあなたが幸せだったらそれでいいの。未来のことなんて誰にもわからないものなんだから」

というと

「少なくともあの人を愛する事はないと思うけど」

と笑います。

「それこそわからないわよ。あのお方に嫁いでからまだ一年も経ってないのに」

と母親が言うと

「まだ一年も経ってない事が驚きだわ。もう10年もたったきがするもの」

といいます。

すると母は

「それだけこの状況につかれている証拠よ。まだ幼いのに大きな荷物を背負わせてしまってごめんなさいね。パトリツィア」

と言います。

「誰かがしなきゃならない事だったんだから」

と母に言います。

いよいよ別れの時間。

別れを惜しみながらパトリツィアは宮殿に戻ります。

手を振り帰宅の途に就きますが、もどりたくない・・・と思うのでした。

「遅くなり過ぎたかしら?お母様が言っていたように苦労を掛けてしまったわね」

とラファエラに言います。

「とんでもありません。むしろもっと長くいた方が良いと思っていたのです。今移動するのは暗くて危険ですから」

というラファエラ。

「私が宮を開ける時間が長引くほどローズモンドの監視が難しくなるわ。何より皇后が宮を一日以上空けるのは他の目にも良く映らないもの」

と言います。

そして、パトリツィアは出発前に宮で話していたことを思い出します。

皇帝にローズモンドとエフレニー公爵の話を誰がするのか?

という話をしています。

エフレニー公爵夫人はペトロニラに。

そして、皇帝はパトリツィア自ら話すことにします。

今こそ終わらせるときが来た。

問題は皇帝自身がパトリツィアの話を信じるかどうか。

否定したくなるし、身もだえするほど苦しむかもしれない。

そこでハッとするパトリツィア。

どうしてそんなことまで心配するのか?

彼がショックを受けようが関係ない。

そもそも彼と私2人の関係はその程度のもの。

と感じていました。

すると、何者だ!

という声がします。

「ラファエラ何か・・・」

と言ってみると怪しい人影が見えるのでした。

もはやこの展開に笑いさえこみあげてくるのでした。

「ラファエラ大丈夫?」

と聞くと

「私は陛下をしんじておりますから」

といって挑んでいくのでした。

皇帝の皇后は皇室第二騎士団の護衛を受けます。

しかし騎士団の全員が皇后の護衛につくことは珍しいのです。

そこまで危険な事はほとんどなかったからです。

そこで、ラファエラとパトリツィアは帰省の際の護衛の人数をあえて少なく宮で話すのでした。

ローズモンドへの内通が疑われる皇后宮のメイドの前であえて話していました。

その読みが当たったかのような襲撃。

読み通りならばプリンスキー夫人が拘束している可能性が高い。

すでに残りの騎士団はパトリツィアのもとへ向かっているはず。

遅れずに来てほしいと願うラファエラでしたがそこへ・・・

復讐の皇后韓国版小説漫画版85話あらすじ感想

もう10年くらいという感覚は読者も思っていました。

そして、お母様の言葉にパトリツィアがまだ19歳だったことを思い出します。

まだ20歳にもなっていないパトリツィアが皇帝やローズモンドよりもはるかに大人に見えてしまいます。

19歳であれば、双子の姉、ペトロニラのような恋愛観を持つはず。

しかし、2人は前世を知っている為他の大人たちよりもはるかに大人になっているのでしょう。

そして、パトリツィアは皇帝への気持ちに違和感を覚えます。

本当の恋愛については鈍感なパトリツィア。

それは、前世での敵だから仕方がありません。

しかし、パトリツィアと皇帝が結ばれてほしいという気持ちは読者全員が思っていますね。

そして、襲撃事件もパトリツィアは予測していました。

そうなると84話でローズモンドの陰謀を盗み聞きしている人物は誰だったのか?

皇帝側の内通者なのでしょうか。

すると、86話で助けに来るのは皇帝でしょうか?

更に衝撃の事実はいつ明かされるのでしょうか。

まだまだ気になる事が沢山です。

復讐の皇后85話あらすじネタバレ感想まとめ

全てを予想しているパトリツィア。

これから襲撃に遭うとわかっているのに戻りたくないと思う気持ちは当然です。

急ぎ宮に戻り皇帝に事実を伝えなければならない重さ。

いよいよすべてが終わると期待していると同時に、皇帝を心配するところに、パトリツィアの皇帝への想いがうかがえます。

そして、前世とは異なる場面でのパトリツィアのピンチシーン。

ラファエラは無事なのか?

パトリツィアは無事に宮殿に帰れるのか?

護衛は間に合うのか?

皇帝は?

86話も気が非常に待ち遠しいです。

 

 

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