復讐の皇后がいよいよラストスパートです。
ローズモンドがとらえられてすべてパトリツィアのシナリオ通りに動き始める中、逆にスムーズにいきすぎて怖い!
という読者の声もあります。
エフレニー公爵夫人が帰国し、ペトロニラが呼び出されました。
夫人はペトロニラに何を伝えるのか?
そしてパトリツィアはどのように事件を導いていくのか?
復讐の皇后91話はどうなっていくのでしょうか。
復讐の皇后91話あらすじネタバレ含みます
エフレニー公爵夫人に呼び出され夫人宅に向かったペトロニラ。
執事に出迎えられると夫人の様子を伺います。
そして
「令嬢が力になっていただけたらお喜びになるでしょう」
執事に告げられるのでした。
エフレニー公爵がいない事に気が付いたペトロニラ。
すると執事は政務の為に皇宮にいると言います。
自分の息子が亡くなったのに仕事をしている事に違和感を覚えるペトロニラ。
へやに変わり果てた夫人が待っていました。
ひどく疲れているように見えると心配するペトロニラでしたが、
「一人息子に旅立たれてしまったので・・・」
と答える夫人にハッとさせられます。
そして、夫人が不在だった時のことを話すのでした。
出来るだけ介入しないようにしていたことを告げるペトロニラ。
すると夫人は
「令嬢のそういうところが信頼できたのです。たとえうまくできなくても情婦に任せるよりずっとましです・・・」
というのでした。
そして、夫人が留守中の話をするペトロニラ。
夫人は全く何も知らなかった様子。
そこで皇后が襲撃されたこと。
容疑者がエティレル女侯爵であることを告げます。
しかし夫人は驚かない様子。
そして、ローズモンドにはそれほど関心がない事も告げます。
公女にしたのは夫のしたこと。
そして、彼女は挨拶に来なかったので母と娘の関係を望んでいるわけではない事に気が付いたからでした。
そして、不在中に他になにか話はありませんでしたか?と聞きます。
するとペトロニラは・・・
一方宮殿ではパトリツィアが皇帝に会うために皇宮にやってきます。
刺客が自白したこと、3日後の正午に裁判を行う事ヘの許可を取りに来たとパトリツィアは言います。
あっさりと許可を出す皇帝。
そのことに少し驚くパトリツィア。
何とも思わないのか?と聞くのでした。
すると皇帝は・・・。
そして、慈悲ではなく法問題だと告げます。
更にこう告げるのでした・・・
場面は変わってエフレニー公爵邸。
エフレニー公爵が戻り夫人の部屋に行きます。
迎えに行けなかったことを謝るエフレニー公爵。
そして、ショックだっただろうと告げます。
するとエフレニー公爵夫人は・・・
復讐の皇后91話あらすじネタバレ含む感想
まだまだ引っ張るエフレニー公爵家の秘密!
一体どのような噂が広まっているのでしょうか。
そしてパトリツィアは皇帝が全く未練がない事を不思議に思っています。
皇帝とローズモンドは建国祭の時に大喧嘩をして恋人としては別れています。
そのことはパトリツィアは知らないので、まだ皇帝がローズモンドに未練があるのではないかと考えているのかもしれません。
そして、エフレニー公爵夫人の事を夫人と呼ぶところ、一人息子が旅だったのに、喪に服す色の逆、白とゴールドの服を着ている点も違和感があり、まだまだ秘密が?
時になる点が満載の91話でした。
復讐の皇后最新91話あらすじ感想まとめ
エフレニー公爵夫人の帰宅によりいよいよ事態が動き出すのでしょうか?
エフレニー公爵、ジャニュアリー、ローズモンドの運命の行方が気になります。
そして、今回もパトリツィアの衣装の美しさが際立っていました。
審判を下すときも美しさを忘れないパトリツィアのお姿を是非コミックで見ていただきたいです。
まだまだ気にある復讐の皇后、次回も楽しみです。
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