復讐の皇后もついに最終回に近づいている!と思いきや、まだまだ一波乱ありそうな予感がして、毎回ハラハラしながら読んでおります。
韓国版小説では最終回となって入るものの、イラスト付きで見るとまた新鮮さが味わえますね!
エフレニー家の長男が病に倒れたことで、エフレニー家は悲しみに包まれている人と、ひそかに喜んでいる人に分かれています。
そこへ、エフレニー公爵が夫人のもとを訪れ・・・
今回は波乱の最新92話のあらすじと感想をお話ししていきます!
復讐の皇后韓国小説漫画版92話あらすじネタバレ含む
エフレニー公爵夫人の部屋に入ってきた公爵。
夫人のやつれた表情とは裏腹に喪中だというのに、白く金糸の服を着ています。
「どうしてあなたは、悲しんでいるように見えないの?」
と尋ねる夫人。
そして、なぜ息子を留学させたのかも気になっていたと言います。
学問を修めるようにという理由で公爵は送り出したと言いますが、本当にそうだったのか?と夫人は問い詰めます。
そして、夫人から、息子を愛していたのか?
と言うというに戸惑いながらもちろんと答える公爵。
しかし、夫人には、公爵の目は悲しんでいないと思うのでした。
それは、もう一人息子がいるからではないか?
エフレニー家門をジャニュアリーの子に譲ろうとしているからではないかと疑います。
戸惑うエフレニー公爵に迫りながら夫人は「養子をとる」と宣言します。
ジャニュアリーの息子には家門を譲らないと言います。
そして
「エフレニーの主人は私よ。あなたと離婚しない理由も消えたと言っているの」
と強気で言います。
そして、葬儀が終わるまでにジャニュアリー親子を追い出すよう言うのでした。
それを聞いたジャニュアリーは・・・。
一方ローズモンドは牢獄の中で考えていました。
そして、エフレニー公爵に助けを求めるしかないと感じ、看守に手紙を書かせてほしいと頼みます。
しかし許されないと知り、弟のエフレニー公子の葬儀にでられるようにしてほしいと皇后に頼むよう伝えるのでした。
そして、その頼みがパトリツィアのもとへ届けられます。
見え透いた悪あがきとは思うものの帝国法では家族の葬儀には何人たりとも参席する権利があり、仕方がなく許可をするのでした。
そこへミルヤがやってきます。
ミルヤはエフレニー夫妻が激しく言い争いをしていたという情報をパトリツィアに伝えます。
そして、情婦ジャニュアリーとその息子の件で、後継者のいない状態だが、エティレル女侯爵との関係が夫人に伝われば容認しないはずだと言います。
そして、そのことは既にペトロニラが手を打っていたのでした。
そのころ、エフレニー公爵家に不思議な小包が届きます。
パトリツィアは、エフレニー夫人がどうして公爵と結婚したのかを知ることになると言います。
と同時にショックを受けるともいうのでした。
その後、エティレル女侯爵が監視付きで葬儀に参加する事を許可します。
するとペトロニラがパトリツィアにある事を尋ねるのでした・・・。
復讐の皇后92話あらすじ感想
91話からエフレニー公爵の服装のきらびやかさが夫人と対照的すぎてとても気になっていましたが、そういう事だったのですね!
情婦ジャニュアリーも素敵な明るいドレスを着ていますし、情婦とは言え、家門の長男の喪中であれば本来喪に服した格好をするはずです。
そういうところからも何かエフレニー公爵には裏があるのだなと感じましたが、真相はまだ明かされていません。
そして、ローズモンドの苦肉の策も非常に気になります。
ジャニュアリーに何を伝えようとしているのか?
裏切るなと言いたいのか?
そして、ずっと引き延ばされている、エフレニー公爵の策略が皇帝とどう関係しているのかも気になります。
ローズモンドがつかまって穏やかにクライマックスに向けて進むかと思いきやまさかのローズモンド脱出!
終わってほしくはないけれど、早く真相が知りたいと思ってしまいました。
復讐の皇后92話あらすじ感想まとめ
エフレニー夫婦が後継者をめぐって言い争っています。
そして、エフレニー夫人は自分が主人だと言いジャニュアリー親子を追い出すようエフレニー公爵に告げるのでした。
一方ローズモンドはエフレニー公爵に助けを求めるために葬儀に参加したいと言って牢獄を出ます。
護衛がいる中で果たしてエフレニー公爵と会う事は出来るのでしょうか?
会えるとしたらかなり緩い警備ですが!
まだまだ気になる謎だらけの復讐の皇后。
次回も目が離せません。
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