comicoで連載中の復讐の皇后106話。
宿敵ローズモンドがいなくなってから、少しずつ皇帝ルシオとパトリツィアの距離が縮まっていきます。
そして、ルシオがパトリツィアの心を射止めるために愛が炸裂していきます。
今回は皇后パトリツィアの誕生日会でのシーン。
さらに今回はパトリツィアだけではなく「あの方」もいよいよ幸せに向かう予感でした。
今回は106話を読んだ感想をお話ししていきます。
復讐の皇后106話あらすじ
ロスシーがパトリツィアと仲睦まじく話している頃、パトリツィアは来賓の対応に追われていました。
ローズモンドがいなくなってから初めての大きなイベント故に注目されていたこともあり、気疲れするパトリツィア。
少し休憩をする為外に出ると、楽しそうに話す女性の声が。
みると、皇帝と見知らぬ令嬢が楽しそうに会話をしているところでした。
楽しそうに話す令嬢にうんざりする皇帝。
丁重に引き取ってもらおうとやんわり話すと、突然令嬢が・・・。
その言葉を聞いたパトリツィアはショックを受けますが・・・。
パトリツィアに気が付き慌てて追いかける皇帝ルシオ。
パトリツィアは皇帝と令嬢のやり取りを聞いていたことを告げ、皇帝を安心させます。
そして、2人は・・・。
そのころ会場にいるペトロニラは・・・
復讐の皇后106話感想
ペトロニラとロスシーが前回から再び登場しています。
この二人も進展がありがそうだなと言う106話でした!
そして、ローズモンドがいなくなってもやはり、パトリツィアが予想していた通り、愛人になろうとするやつはいるんだな、と思ってしまいました。
面影もローズモンドに似ている感じがまた、愛人という感じのイラストです。
ローズモンドがあんなにひどい最期を迎えても、愛人になろうとする人間がいるという中世の恐ろしさを感じてしまいます。
でも、このおかげでより一層パトリツィアへの愛の確認も出来てよかった!というシーンになりましたね。
そして、ペトロニラとロスシーの展開もありましたね。
ロスシーはいよいよプロポーズするのでしょうか。
まだまだ気になります!
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