復讐の皇后の最新話が更新されました!
いよいよ終盤を迎えるローズモンドとパトリツィアの戦い。
いままで謎に包まれた部分が多く、ファンの間でもこの後どうなる?など予想をして盛り上がっていました。
エフレニー家の真実を語る回想シーンから、ようやく現在に返ってくる95話。
いよいよエフレニー公爵夫人は決断をするのか?
今回は95話を読んだ感想をお話ししていきます。
復讐の皇后95話あらすじ
エフレニー侯爵夫人は自分と侯爵の一夜を共にした真実について知ってしまいます。
たった一晩の出来事で子供が出来、結婚する事となってしまったエフレニー侯爵夫人。
貴族の間では突然の結婚に妙な噂までひろまり、社交界にでる事すら恥ずかしいと思うように。
それでも、運命の相手と信じていたから耐えられたのでした。
おなかの子は男の子でエフレニー家のと次期当主として生まれます。
そして、エフレニー侯爵は全当主の死後、当然エフレニーの姓を選びました。
しかし事実は、愛でも運命でもなく人為的だったことを知りショックを受けるエフレニー侯爵夫人。
そしてある決断を下すのでした・・・。
ペトロニラのところへ侍女がジャニュアリーが追い出されたのではないか?と報告が入ります。
エフレニー侯爵家で何かあったのではないか?
と思う侍女ですが、ペトロニラは想像がつくのでした。
翌日、ローズモンドの裁判が始まります。
皇后暗殺未遂の容疑がかけられたローズモンド。
エフレニー侯爵の助けがない事で状況は絶望的でした。
そして、捕らえた刺客の証言、皇帝がローズモンドの会話を聞いていたという証言があり、容疑を晴らすことが難しくなっていました。
ローズモンドは、皇后の陰謀と叫びますが、だれの声も届きません。
そして、ローズモンドの処刑が決まるのでした。
復讐の皇后95話あらすじ感想
ようやくパトリツィアが安心できる世の中が訪れそうです。
エフレニー公爵家の問題もすっきりしましたね。
ただ、かわいそうだなと思うのが、子供たちの存在。
ジャニュアリーの息子も、エフレニー公爵家の跡取り息子も親の勢力争いの為に利用され、不幸な人生を過ごしてしまいました。
読者の間でも「子供たちがかわいそう」という声もありました。
そして、ようやくローズモンドの刑が決まりそうですが、まだまだ謎に包まれた部分もあります。
アリサ廃后とエフレニー侯爵家の関係は?
パトリツィアの送った香水たちの意味はバレないのか。
最終回までにさらに真実が明かされるのでしょうか。
復讐の皇后95話あらすじ感想まとめ
エフレニー侯爵夫人が自分の結婚がエフレニー侯爵による策略だったことを知り、離婚を言い渡し、ジャニュアリー親子を追い出します。
そしてローズモンドは裁判にかけられ刑が決定します。
しかし、安心する暇がなかなかないのがこの復讐の皇后。
まだ明かされない真実もありますし、このままローズモンドが終わるとは考えにくいのではないか?
と読者の間でも予想されます。
まだまだ気になる復讐の皇后です。
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