復讐の皇后73話あらすじネタバレ感想

綺麗なイラストだけど、ハラハラドキドキする漫画が気になる!

comicoから連載中の『復讐の皇后』を気になって読み続けていますが、いよいよローズモンドが動きだしました。

皇帝はどうなってしまうのか?

73話のあらすじと感想についてお話ししていきます。

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復讐の皇后73話あらすじネタバレ含む

皇帝と別れてから皇帝と会う事が無くなったローズモンド。

何とかして皇帝との子を授かろうとします。

そしてあるものを手に入れます。

それは自分の意思とは関係なく肉体関係を求めてしまうものでした。

それをてにいれた夜に皇帝の部屋にワインを持っていきます。

そして、ある粉をワインに入れ皇帝に飲ませるのでした。

愛情が無くなってしまった皇帝でしたが、そのワインを飲み干したら帰るというローズモンドの言うままにワインを飲むと、急に具合が悪くなります。

催淫の作用がある粉を飲んでしまった皇帝の前にローズモンドはセクシーなドレスで誘惑をするのでした。

それをはねのけ宮殿を出た皇帝。

そこへ現れたのが・・・

復讐の皇后73話あらすじネタバレの感想

やっぱりローズモンドが仕掛けてきたという感じですね。

この時代にそこまで催淫作用のあるものがあったのかは謎ですが、策略をわかりながら警戒心ゼロの皇帝にも驚きでした。

そして、最初ローズモンドが黒ずくめの格好をして皇帝の前に現れるのですが、そんな側室が来たら私だったら警戒します(笑)

でも、すんなり受け入れてしまう皇帝も突っ込みどころ満載というか、お人好しなのかなと思いました。

綺麗な衣装を着ているはずなのに、パトリツィアよりも綺麗と思えないローズモンド。

作者のイラストの表現力も素晴らしいなと思いました。

少しずつ前世の運命と変わっていくパトリツィア皇后。

ここまでにかなりパトリツィアの意味深な行動が読者の話題と注目の的になっていました。

ローズモンドにバラの花を送ったり、流産の危険がある植物から作られた香水を送るなど、何を考えているのか誰もわからない。

という点も気になっていましたが、パトリツィアの行動も明かされる日が来るのでしょうか。

果たして、皇帝はローズの陰謀に負けてしまうのか?

パトリツィアと巡り合う事が出来るのか?

本当にパトリツィアは子供が産めない体なのか?

どこで大どんでん返しが待っているのか?

更に今後がどう描かれていくのかが注目されます。

復讐の皇后73話あらすじネタバレ感想まとめ

今回はローズモンドがついに動き出す回でしたね。

側室になったんだから、たとえ仲たがいをしていても、「どんな手を使ってでも」という以前の言葉を本当に実行したローズモンド。

こんなことがばれてしまったら自分も危ういのではとおもいながらも、そこまでしてでも皇后になろうとするローズモンドに女性としても驚きでした。

皇帝はもう愛していないようですが、ローズモンドはもう皇帝を愛していないのでしょうか。

また、パトリツィアも今回のようなことを想定して動いているようですが、皇帝の行動までは読めないようですね。

パトリツィアが皇后になった事で少しずつ未来が変わっているからこそ、皇帝の行動も予測できないようですね。

皇帝が自分に気がある事に気づいていないのか、気づいていないふりをしようとしているのか。

パトリツィアと皇帝の恋への発展も気になります。

いよいよ行動に出たローズモンド。

部屋を出ていった皇帝は最終的にはどこに向かうのでしょうか。

今後の展開も楽しみです。

74話こちらから

 

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