今年も残すところ3か月ですね。
我が家でも3人の子供たちがすでに「クリスマスプレゼント何にしようかな」と言ってサンタさんへ手紙を書き始めています。
クリスマスは子供にとって大切なもの。
クリスマスツリーや、ケーキやプレゼントのワクワクが止まりません。
しかし、大人にとってクリスマスプレゼントは悩ましいものです。
子どもに事前に聞き出すのも大変です。
そこで今日は子供たちが喜ぶクリスマスプレゼント未就学児編をお届けいたします。
クリスマスプレゼントの相場って?
子どもたちのその時のブームにもよりますが、おもちゃなどを購入する場合、だいたい3000円~1万円の間が相場になります。
赤ちゃんのおもちゃでも安全性や機能性を考えると3000円以上する場合もあります。
3人子どもがいる場合、1人1万円の商品だったら3万円・・・。
あらかじめ早めにプレゼントについて考えて準備しておく方が良いでしょう。
幼児のプレゼントは安全面も重視
子どものおもちゃはデザインがかわいかったりしてついつい可愛さで買ってしまうもの。
しかし0歳~2歳の幼児はおもちゃ選びに注意が必要です。
例えば、口に何でも入れやすい時期なので、部品が細かいものや、固いもの、衛生的でないものは誤飲やケガのつながりになりますので気を付けましょう。
また、五感を刺激するものや発達をサポートするおもちゃもお勧めです。
0歳~2歳のプレゼントのお勧め
・積み木
・メリー
・ガラガラ
・知育玩具
などがお勧めです。
2歳ごろになると一人遊びもできるようになってきます。
男女で好みも変わってきます。
なので、それぞれの性別にあったプレゼントを用意する事をお勧めします。
プラレールやトミカ、砂場道具、パズルなど一人遊びができるものが良いでしょう
赤ちゃんの知育玩具はアンパンマン・ディズニーもお勧め
赤ちゃんの知育玩具といえば、アンパンマンシリーズもお勧めです。
アンパンマンの知育シリーズは、幅広い年齢に対応できるようにできています。
楽しみながら言葉や生活リズムを整えるためには非常にお勧めのアイテムです。
3歳~5歳ごろまでの男の子のクリスマスプレゼントは?
年少さんくらいの年齢になってくると、男の子はキャラクターものが好きな子も出てきます。
プラレールやトミカ、テレビシリーズのキャラクターものなどの関連商品も視野に入れて考えておくと良いでしょう。
また、年長さんくらいになってくると欲しいものをいうようになってきます。
サンタさんを信じているお子さんでしたら欲しいものをさりげなく確認しておくと良いでしょう。
知育玩具や実用的なプレゼンともおすすめ
小学校前のお子さんには知育玩具もお勧めです。
普段子供たちがなかなか手に取らないような知育玩具をプレゼントする事も良いでしょう。
また、ヘルメットやスケッチブック、クレヨンや色鉛筆などもお勧めです。
「自分だけのもの」を受け取ることに喜びを感じる時期でもありますので、プレゼントに実用的なものを送る事もお勧めです。
レゴも長く使えるのでお勧め
レゴは赤ちゃんから大人まで幅広い年齢層が使える様にサイズやシリーズの種類が豊富です。
赤ちゃんから小学校低学年までにお勧めのレゴはデュプロシリーズです。
少し大きめのブロックなので、まだ誤飲の危険や細かいものをつかめないお子さんでも使いやすく色もカラフルなのでお勧めです。
乗り物も男子は喜ぶ!
小さい男の子でも、例えば三輪車や乗れる車のおもちゃ、キックスクーターなどの乗り物系のプレゼントも喜ばれます。
ただ三輪車やキックスクーターの場合、サイズや隠し場所などがあるので、プレゼントする際は事前準備をしっかりしておきましょう。
靴や帽子などもお勧め
小学校に入るまでのお子さんはとにかく成長のスピードが速いです。
我が家も半年前に履けていた靴が全く履けなくなることもありました。
新品の靴のプレゼントも子供からも喜ばれます。
定番はニューバランスやアディダス、ナイキなどのブランドものから、瞬足シリーズやプラレール、アンパンマンなどのキャラクターシューズなどがあります。
長靴なども子供たちは喜びますので、サイズなどを考えながら用意していきましょう。
まとめ
0歳から2歳までは知育玩具や色鮮やかなものを。
3歳から5歳まではトミカやプラレール、キャラクター系商品を。
実用的なもののプレゼントもおすすめです。
我が家は男の子兄弟3人なので、お兄ちゃんたちが遊んでいたおもちゃは下の子たちもあそびます。
それでもやっぱり「自分のもの」が欲しくなってしまう年ごろなので、靴やヘルメットなど「ちょっと自分だけのもの」をプレゼントするようにしています。
プラレールやトミカは沢山シリーズがありますのでいくつ持っていても飽きないようです。
ただしシリーズものを買ってしまうと、最終回で販売中止になる事もあります。
プラレールなどはどんどん新商品がでてくるのと、レールも必要になりますので、併せて購入しておく、プレゼントのルールを報告しなあら進めていきましょう。
早めにプレゼントするものをリサーチし準備していきましょう。