機動戦士ガンダム 水星の魔女原作は?アナザーなのか宇宙世紀?

7年ぶりの新作、機動戦士ガンダムシリーズ。

「機動戦士ガンダム水星の魔女」というタイトルで2022年10月放送が決定されました。

さらに先駆けとして「水星の魔女」本編の前日譚にあたる 「PROLOGUE」の制作が決まり、こちらは7月14日公開とのこと。

しかも今回の主人公は初の女性と言う事で話題になっています。

気になるのが、ストーリーや、あらすじ、そして、宇宙世紀なのかアナザーガンダムなのかと言う部分もファンの間で話題に。

今回は、時系列的にどの時間軸になっているのか?

また原作はあるのか?を予想してみました。

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機動戦士ガンダム水星の魔女の原作やあらすじは?

2022年3月29日現在水星の魔女のビジュアルは公開になりましたが、ストーリに関してはまだ不明です。

主人公は女性、そして、主人公機は「ガンダム・エアリアル」であることが公表されています。

前日譚にあたる 「PROLOGUE」が7月に公開とのことなので、その1か月前までには詳細が公表されるという予想です。

ですが、すでに公表になっている時点で声優キャストやストーリーは決まっているのではないでしょうか。

というのは、アニメ鬼滅の刃遊郭編で最後に登場した童摩の声優をしている宮野真守さんは、劇場版鬼滅の刃無限列車編ですでにキャストが決定していたと言います。

1年以上前からキャストが決まっているという事は、すでに声優さんたちはお仕事をしているという事でしょう。

声優さんやストーリーも気になるところです。

水星の魔女の英語表記が「FROM」を使っているというのも気になりますね。

水星の魔女と言う事は水星から来たガンダムなのか?

水星から来た魔女と言う敵と戦うストーリーなのか?

女性主人公が特殊能力を持った水星人なのか?

様々な予想が出来て妄想がとまりません。

今後のストーリ展開も気になります。

水星の魔女は宇宙世紀かアナザーガンダムか話題に

水星の魔女のストーリーがアナザーガンダムなのか、それとも宇宙世紀なのか気になるところですが、今のところアナザーストーリーではないか?という見方が多いようです。

第3回ガンダムカンファレンスでは「ガンダムの根底のメッセージは残し、新しい世界観を見せる」と言う事を伝えていたという事です。

また、テレビシリーズは常に新しいアプローチを考えるというサンライズの考えがあるようです。

またアナザーガンダムの特徴として女性が上級職に就くパターンが多いと言われています。

女性艦長や女性為政者等の登場頻度が増加している傾向にもあります。

そもそも主人公が女性ですし、アナザーストーリーになるのではないかと予想しました。

水星の魔女についてファンはどう見ている?

またWEBではこのようなコメントもありました。

 

 

ガンプラ化もすでに予定されている、ガンダム機体が公式サイトでも公開されていますが、くびれがあり、女性らしいフォルムなんですよね。

そういったところが、オリジナルとはまた違った特徴を持っていて、アナザーストーリーなのではないかと考えが多いようです。

まとめ

機動戦士ガンダム水星の魔女が2022年10月からテレビ放送されます。

その前に「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が映画公開されますし、テレビシリーズでは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」特別編の放送が決定しています。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」がアナザーガンダムだったこと、制作チームがテレビシリーズでは新しいことにチャレンジしている事から原作はなく、オリジナルのアナザーガンダムとしてのストーリーになるのではないでしょうか。

個人的な気持ちでは、主人公は誰かの娘でわけがあってガンダムに乗ることになった。

というストーリーがあったらいいのに。

スターウォーズみたいな設定だったら面白いのになという気持ちがあります。

まだ発表になったばかりなので今後の情報も楽しみにしたいと思います。

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