生贄の皇女様の展開が気になって読んでいます。
帝国の危機を救うために古代神とともに生贄となった皇女が戦うストーリー。
生贄となった第一皇女のルディスですが、実際は八つ裂きにはされずに生きていました。
そして、恐ろしい古代神だと思ったその姿はイケメンの男性。
何が起こっているのかわからないルディスでしたが、7話では真相が少しわかりそうな予感。
今回は生贄の皇女様7話を読んだ感想についてお話ししていきます。
生贄の皇女様7話あらすじ
ルディスと古代神ラベインの間に謎のピンクの光が浮かび上がります。
このピンクの光は魔法陣となっており、ラベインはこの魔方陣によってこの世に存在できるのでした。
そして、それを可能にしてくれたルディスなのでした。
自分を傷つけないと感じたルディスは彼の手を取ります。
すると全身の痛みがとれていた事にも気が付くのでした。
一方面白くなさそうに見ているのは皇帝。
覚醒させたルディスを連れてきたので願いを聞き入れてほしいというのでした。
しかし、ラベインは皇帝のいう事を聞くとは言いません。
すると皇帝は・・・
そして、生意気な人間だと皇帝に対して・・・
生贄の皇女様7話感想
なんか光ったと読者の間でも話題になりましたが、2人をつなぐ魔方陣だったのですね。
古代神も石室の暗闇にいる事は本望ではなく、嫌で仕方がなかったのですね。
そして、その暗闇から出してくれたルディスに感謝しているというのでした。
数千年も同じ儀式をしているのに、なぜルディスだけが闇からラベインを出すことが出来たのか?
ルディスとどのような契約を交わしているのか
という疑問は残りますが、ルディスには優しそうで良かったです。
生贄の皇女様7話あらすじ感想まとめ
ラベインとルディスの間に現れたピンクの魔法陣は2人を結ぶものでした。
この魔方陣を通じてラベインは暗闇から出てくることが出来たのでした。
しかしラベインは皇帝の望みには従わないと言うのでした。
ラベインは自分に皇帝の座を譲れば願いを聞き入れるとは言いますが皇帝は受け入れることが出来ず反対するのでした。
まだまだ謎が多いですが、ラベインは何か策があるようです。
次回の展開も楽しみです。
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