復讐の皇后104話あらすじ感想

復讐の皇后104話の続きを読みました。

ようやくラブラブになった皇帝ルシオと皇后パトリツィア。

このまま最終回に向かっていくのかしら?

と思っていましたら今回また一波乱が。

読者の間では103話は神回!と言われていただけにちょっと怖い展開。

まだまだ二人には壁がありそうです。

今回は104話を読んだ感想をお話しします。

ネタバレも含みますのでご了承ください。

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復讐の皇后104話あらすじ

一夜をともにし、より深い関係となった皇帝ルシオと皇后パトリツィア。

それから、毎日のようにパトリツィアが好きな手作りスイーツが皇帝から届けられるようになります。

ミルヤが

「捨てますか?」

と聞くと捨てたとバレたら罪に問われるかもしれない。

と言いながら受け取るパトリツィア。

ミルヤとラファエラは皇后をからかっていて楽しそうです。

そしてプレゼントのお菓子を食べて微笑むパトリツィアなのでした。

その夜、パトリツィアは悪夢を見ます。

そこにでてきたのはローズモンドの亡霊でした。

ローズモンドの亡霊は、自分とパトリツィアが同じだと言います。

その理由とは・・・。

復讐の皇后104話感想

まず、皇帝のスイーツの腕がドンドン上がっています!

イラストがカラーできれいなのでより一層美味しそうに見えます。

そして、それをこっそりもぐもぐ食べながらほほをピンクにするパトリツィアも可愛いかったです。

是非イラストで見ていただきたいシーンです。

そして、前回が神回だっただけに今回後半はホラーでした。

夢の中にローズモンドの亡霊が現れますが怖すぎます。

読者の間では

「幸せになるための乗り越えるべき道」

「パトちゃんの心の傷が大きいよね」

「ローズが怖すぎる」

というような声が多かったです。

両想いになったとはいえ、パトリツィアの不妊問題は解決していません。

不妊である場合、皇帝は妊娠できる別の女性を迎え入れなければならず、最悪廃后になることがこの国では決まっています。

そうなると、皇帝の寵愛のみがパトリツィアが生き残るための道になってしまうのです。

そして、ローズモンドとのこれまでの戦いの傷がいえたわけではないパトリツィア。

幸せをかみしめつつも、まだ不安要素は沢山ありそうです。

その心の状態が今回の悪夢を作ったのかもしれません。

果たして本当にパトリツィアは不妊なのでしょうか。

パトリツィアの不安を皇帝は取り除くことができるのでしょうか。

まだまだ気になります。

復讐の皇后104話あらすじ感想まとめ

ようやく一つになった皇帝ルシオと皇后パトリツィア。

皇帝は毎日のように愛の証であるスイーツを送ってくれます。

徐々に心を開くパトリツィア。

しかしパトリツィアの夢にローズモンドの亡霊が現れ、不吉な事を告げるのでした。

皇帝はパトリツィアの不安を取り除くことができるのか?

パトリツィアは本当に不妊なのか?

ルシオの母親のことや、ローズモンドが知っていたエフレニー公爵家の陰謀などまだまだ気になる復讐の皇后です。

次回の更新も楽しみに待ちたいと思います。

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