復讐の皇后小説の漫画最新76話ネタバレあらすじと感想

comicoで連載している韓国の小説、復讐の皇后の76話がようやく掲載されました!

毎週土曜日配信だったのが今回に限り2週間遅れ。

アリサ廃后の事をローズモンドから聞かされ激怒したパトリツィアはどうなってしまうのか?

気になるところです。

それでは76話のネタバレと感想をお話ししていきたいと思います!

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復讐の皇后韓国小説の漫画最新話76話ネタバレあらすじ

ローズモンドにアリサ廃后の事に触れられ、「無礼な」と喝をいれるパトリツィア。

やはりそのことを知っていたのだとローズモンドは聞きます。

アリサ廃后の事を利用して、皇帝の寵愛を奪ったとおもうローズモンドの思惑を言い当てます。

ローズモンドは同じことをして皇帝を奪う女性が現れるというローズモンドにパトリツィアは「あなたは私がそんなものを恐れていると思っているようだけど・・・」と告げます。

そして、自分は皇帝を愛していないという事も告げるのです。

嫉妬などしていないというローズモンドに「建国後以降陛下が会いに行ったことがない」と伝えローズモンドを激怒させます。

「石女(うまずめ)なら波風立てずに生きるべきでは?」そのためにプレゼントを送ったのでしょうとローズモンドは言います。

パトリツィアは「その通り」と言いますが、ローズモンドは疑います。

「仲良くしたいけど、侮辱は受け入れない」「先に言いがかりをつけてきたのはあなた」とローズモンドに伝えるのでした。

更に、時には年長者の言葉を信じる事も覚えなければねとローズモンドに嫌味を言うのでした。

そんな言い争いの中ローズモンドは皇帝の好きな花は何か?とたずね、答えようとしたところ、皇帝がパトリツィアを踊りに誘います。

思わず手を取るパトリツィア。

始まりのダンスは皇帝と皇后が躍るものであり、相手の体面を考えることも夫婦の義務ではないか?

と伝える皇帝。

それにこたえるパトリツィア。

そして、皇帝と皇后は踊るのでした。

皇帝と皇后は権力の頂点であり、高みに君臨するもの。

その中でも社交界の評判は無視できず、仲の良いところを見せる必要がありました。

パトリツィアは「だから感情をおさえて対面を保つために踊る」という事を言い聞かせます。

そんなことを考えていると「足を踏んでも構わない」「存分に踊れ」と皇帝は告げます。

そして踊りを終えた後、急に体調が悪くなるパトリツィア。

宮廷医を呼ぶかと心配する皇帝。

そこまでではないので皇帝だけでも戻るようにとパトリツィアは告げます。

「2人そろっていなければどこかでキスでもしているのだろうと思う」と皇帝はその場を離れません。

生理が今回に限ってひどいと思っているパトリツィアは苦しさの為に皇帝にしがみつきます。

名前を呼ばれ、ようやく意識を取り戻したパトリツィア。

皇帝にある事を聞くのでした

復讐の皇后韓国小説の漫画版76話感想

今回はついに、ローズモンドとパトリツィアの直接対決でしたね!

いままでも何度か言い争いをするシーンはありましたが、ここまではっきりとパトリツィアに「産めないからだ」というローズモンド。

皇帝を愛していないというパトリツィア。

2人のバチバチでドロドロな言い争いが面白かったです。

パトリツィアが優位かと思えば最後のローズモンドが訪ねたアリサ廃后が好きな花の話。

アリサ廃后の好きな花は何を意味するのでしょう?

そして、皇帝の嬉しそうな顔にも注目です。

パトリツィアに積極的な皇帝がかわいらしいですね。

ローズモンドの時とは違い、自分の過去を受け入れたパトリツィアに対する感情から来る態度がわかりやすくて良かったです。

復讐の皇后韓国小説の漫画版76話まとめ

だんだん佳境に入ってきた復讐の皇后。

パトリツィアの体調がどんどん悪くなっていきますが、まだ生理と決まっていない部分も気になります。

そこまで心当たりがあるなら確認しに行って!と思いますが、皇后である以上そのような姿は見せられないのかもしれませんね。

もしやパトリツィアは産めないからだではなかったのではないか?
もし、パトリツィアが妊娠していた場合、ローズモンドはどうなるのか?

復讐の皇后の韓国版小説の最後は皇帝とパトリツィアは結ばれますが、今後の展開にもイラストともに注目です。

また次回も注目していきたいと思います

75話はこちら 77話はこちら

 

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