復讐の皇后が面白い!韓国の小説版が日本語で漫画になっています。
皇帝をめぐる三角関係という設定に転生ストーリーが加わった最強のストーリー展開にドキドキしながら読んでいるアラフォーママが71話のストーリーをお話ししていきます。
71話はいよいよロスシーとペトロニラの恋の行方が?!
復讐の皇后小説の漫画版ネタバレ71話あらすじ
ローズモンドに贈り物を届るパトリツィア。
何故ローズモンドに贈り物を届けたのか理由がわからないミルヤは不安になる。
パトリツィアはローズモンドの思惑通りに動いているだけだと説明する。
しかし、ミルヤはローズモンドの思惑がわからない。
それでもパトリツィアはそれ以上語る事はありませんでした。
本当のことはパトリツィアにはわからなかったからです。
そんななかペトロニラの事が気になるパトリツィアはミルヤに心配していると告げる。
ミルヤは「令嬢は美しく聡明なお方だから」と心配いらない事を伝える。
パトリツィアは心配することなかったと思う。
ペトロニラを「自分のことすらできない分際で」と思うのでした。
ペトロニラはなぜロスシーにこたえる事が出来なかったのか?
一方デート中のペトロニラは不思議な老婆から水晶玉をもらった後、ずっと考えていたようです。
ロスシーの優しが怖いペトロニラ。
実はすごく恋愛に怖くなっていて、運命など信じてない。
信じた結果深く傷ついた。
そして、最後まで運命の相手だと思っていた人に裏切られてしまった。
だから二度と人を愛さない、人を愛する事が出来ない運命なんだと告げる。
死ぬで自分は人を愛さないし、結婚もしないとロスシーに告げるのでした。
心配して声をかけるロスシーにペトロニラは、不器用な自分と付き合ってくれるのか?
と尋ねます。
そして、ロスシーはその問いに優しく答えるのでした。
家に戻ったペトロニラのを待っていたのは?
暫くして家に戻るペトロニラ。
戻ると侍女に突っ込みの嵐を受けます。
雨の中デートしていたことや、持って帰ってきた謎の水晶玉をみて怪しいせかいに入ったのかをさらに心配します。
そして、剣闘場でおかしな男女がいた事を告げられます。
自分のことだと気が付いて慌てるペトロにラ。
そして、侍女がまさかお嬢様が?という言葉を受けてさらに慌てるペトロニラなのでした。
復讐の皇后ネタバレ71話感想
ペトロニラは完全に記憶が戻っていますね!
前世で皇帝の愛を受けることなく、自分だけが愛していた、運命の相手だと思っていたことを後悔して、次の恋に踏み出せなくなっていたのでした。
だから、ロスシーの愛も疑ってしまっていたのです。
でも、前世であんな終わり方をしていたら誰でも恋愛のトラウマになると思いますよね。
一方パトリツィアはなぜステリンという香水をわざと渡しています。
ステリンは不妊作用のある植物です。
あえてミルヤに「ステリンの香水」という事を伝え、ローズモンドに伝えるようにしていました。
前世ではペトロニラは側室の子供の命を奪おうとした犯人として廃后にされてしまいます。
どんなに運命を変えようとしても前世の運命通りになってしまう事に気が付いたパトリツィアは、運命通りにしてみようと、あえてステリンの香水を渡したでしょう。
ステリンの香水の意味にローズモンドが気が付けば同じ運命になると思ったのかもしれません。
でもなぜあえて同じ道に行こうとしたのでしょうか。
運命に逆らわなかったら運命が変わるかも。
もしくはすでに次の策を考えているのかもしれません。
そして、もしロスシーが前世でも出てくるのであれば、パトリツィアと恋中になっていたのでしょうか?
だれが敵か味方かわからない復讐の皇后ですが、ロスシーだけはペトロニラの味方でいてほしい!と個人的には願ってしまいます。
復讐の皇后71話ネタバレ感想まとめ
ついに運命が少しずつ動き出したパトリツィアとペトロニラ。
パトリツィアは運命通りのシナリオに動こうとしていますが、ペトロニラはおばあさんから言われた一言で、もう一度人生を歩んでみようとしています。
ペトロニラの記憶がもどっていたとすると、これから宮廷で何が起こるかが予想できそうですよね。
ローズモンドがどう動くのかもわかると思います。
2人の取る行動が未来を変えていくのでしょうか?
次回も楽しみですね。