復讐の皇后最新84話ネタバレあらすじ感想

復讐の皇后の最新刊がCOMICOから更新されましたので最終回までレポート中です。

実家に戻ったパトリツィア。

そして不敵な笑みを浮かべていたローズモンド。

前回の展開から今回が気になるところです。

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復讐の皇后84話あらすじネタバレ

「二度と失敗は許されないわよ」

と侍女に念を押すローズモンド。

「いい加減すべてを終わらせないと・・・」

「これ以上長引けばこちらの損害が増えるばかりよ」

というローズモンド。

自分はもう27歳。

出産に適した年齢とは言えない。

30までには息子を生んで、その子を皇太后にして地位を確立しなきゃならない。

「後始末は確実にするよう言ってあるわね?」

と念を押すローズに対し、

「マダム・ジャニュアリーも愚かではありません。ご心配なく」

という。

「皇后がいなくなれば、疑いは私にむけられる。だからと言ってどうするというの?明白な証拠がない以上私を犯人とは決められない」

というのでした。

「ジャニュアリー様の口さえふさげばすべては思いのままにすすむでしょう」

という侍女。

「ジャニュアリーが裏切る事はないわ。私の没落は、エフレニー公爵の終わりを意味するの」

と言って笑うローズモンドなのでした。

復讐の皇后84話あらすじ感想

今回はローズモンドの悪だくみが前面に出ていた回でした。

しかしあの物音は誰だったのでしょうか。

ローズモンドのところにもスパイがいる様ですね。

前回のお話しでも、ローズモンドの様子をこっそり知っていたパトリツィア達でしたから、おそらくスパイが忍び込んでいてもおかしくないです。

しかし、パトリツィアは現在実家に帰省中。

パトリツィアの耳に入るのは時間がかかるので今回は皇帝の耳に入るのかもしれません。

復讐の皇后84話あらすじ感想まとめ

いよいよローズモンドが動き出し、ジャニュアリーにまで罪を着せようと企んでいました。

実家では心安らぐひと時を過ごしているパトリツィア。

たった一日の出来事でも充実した長い一日に感じます。

お母様とのパトリツィアの会話が娘を想う母の優しさが伝わり、パトリツィアの周りの人たちが幸せになってほしいと思ってしまいます。

次回はいよいよ実家からの帰り道。

パトリツィアは果たして無事に帰ることができるのか?

そして前世で命を落としたラファエラはどうなるのか?

早く来週が待ち遠しいです。

85話はこちら 83話

 

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