復讐の皇后107話あらすじ感想

ローズモンドがいなくなってからどんどん甘いストーリー展開になっていく復讐の皇后。

ついに107話ではパトリツィアの姉、ペトロニラとロスシーの恋が動き出す?!

ペトロニラは今度こそ幸せになれるのか?

そして、パトリツィアとルシオはどこにいたのか?

今回も読んでてとっても幸せな気分になる回でした!

是非フルカラーで読んでいただきたい内容でした。

早速読んだ感想をお話ししていきます。

復讐の皇后107話あらすじ

花火が打ちあがる前に庭園を散歩するペトロニラとロスシー。

30分も歩き続けている事を疑問に思うペトロニラ。

するとロスシーが目をつむってくださいというのでした。

一方パトリツィアと皇帝ルシオは2人の時間を楽しんでいました。

そして、まだ二人で踊っていない事に気が付いた皇帝はパトリツィアにダンスを申し込みます。

2人で踊っていると、そこにいたのはペトロニラたちでした。

慌てて建物の陰に隠れ、その様子を覗く2人。

するとロスシーはバラの花束をもってペトロニラにプロポーズをするのでした。

その様子を見ていたパトリツィアは涙を流します。

その様子を見た皇帝はパトリツィアを愛おしく思うのでした。

するとパトリツィアがある言葉を囁き・・・

復讐の皇后107話感想

ついにペトロニラが幸せに!

もう伏線はないとは思いますが、ロスシーがペトロニラの家系、グロチェスター家よりも格下の家だったこともちょっと意外でした。

前世では皇帝の妻となり悲劇の皇后となってしまったペトロニラ。

もともとペトロニラは運命の相手に巡り合うことを夢見ていた女性なので、ロスシーのプロポーズの言葉は最高にうれしかったと思います。

ロスシーがここまでもうアプローチして、寄り添ってくれたからこそペトロニラの過去を書き換えてくれたのでしょうね。

過去にペトロニラとロスシーの初めてのデートで出会ったあのおばあさんのおかげかもしれません。

とにかくロスシーのプロポーズの言葉が素敵でした!

そして、パトリツィアのと皇帝のシーンもとても良かったです。

パトリツィアが皇帝に冗談を言って困らせるシーンも可愛いです。

また、2人がペトロニラたちを陰から覗くシーンは思わず笑ってしまうイラストです。

そして、最後につたえたパトリツィアのセリフ。

読者のコメントには

「今日が最終回でもいいくらい」

「読んでて幸せになった」

というような声も多かったです。

パトリツィアが心を開き始めるセリフがよかったです。

復讐の皇后107話あらすじ感想まとめ

ペトロニラにロスシーはバラの花束をもってプロポーズします。

そして、皇帝とパトリツィアはダンスを楽しみんだあと、その様子を陰から見守るのでした。

そして、パトリツィアは皇帝にあることを決心してある言葉を告げるのでした。

恋をするパトリツィアがとてもかわいらしく、ペトロニラの前世からの傷もようやく癒えて呪縛から解き放たれたとっても素敵な回でした!

パトリツィアの恋をする美しい姿や、ペトロニラの可愛いドレス姿など、綺麗なイラストが多かった回ですので、ぜひコミックでも見てみて下さいね。

まだまだ続く復讐の皇后。

最後のクライマックスはいつになるのか?

ご懐妊のシーンは出てくるのか?

今後も読んでいきたいと思います。

106話

 

フルカラーで一気に読むならこちらもお勧めです

 

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