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復讐の皇后小説の漫画版68話あらすじとネタバレまとめ

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韓国の小説「復讐の皇后」の漫画が気になり毎週読んでいます。

comicoから最新話が読めるので、今回は68話のあらすじと感想をネタバレ含めながらお話ししていきます。

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復讐の皇后韓国小説の漫画版68話ネタバレとあらすじ

悪夢を見て取り乱すパトリツィア。

子供を産めない事をなんてことなのかと自分を責め庭に飛び出します。

足を怪我して倒れこむパトリツィア。

こんなにみじめな事はあるのか?

私だって騙されていたのに。

悲しみに暮れていると、皇帝が現れます。

「大丈夫か?」と聞いても答えられないパトリツィア。

そして、皇帝が足のケガに気づき、こんな夜中になぜ裸足で外に出ているのかと尋ねます。

すると、パトリツィアは皇帝をつかみ、どれだけ軽蔑しているかわかるか?と皇帝を責めます。

いっしゅんでも情けをかけた自分を欺いた皇帝を絶対に許さない。

そう言って気を失うのでした。

仕方なく、皇帝は自分の宮殿へパトリツィアを連れていきます。

皇帝は自分がしてしまったことを悔やみます。

何も知らない娘を傷つけて、償おうにも手遅れだった。

と後悔するのでした。

自分の寝室で眠るパトリツィアを見つめ、「そなたに罪を償う方法があるのだろうか」

そう思いながら涙します。

許さなくても良いからそばにいてほしい。

と願う皇帝なのでした。

翌日、目を覚ましたパトリツィアはなぜ自分が皇帝の宮殿にいるのかを問いただします。

「私がそう望んだからだ」

という答えに身勝手さを感じていると告げます。

そして、歩こうとした瞬間、足のケガの痛みによってよろけるパトリツィア。

そんなパトリツィアを皇帝は手助けしようとします。

夫だから心配するのは当然だろう?

というパトリツィアの答えにいつから心変わりしたのか?

ローズモンドと上手く行っていないのか?

と問いただします。

パトリツィアは、自分の人生を踏みにじったのは皇帝であり、理解できないと思うのでした。

しかし、足のケガの為に動けないパトリツィアを想い、侍女を呼ぶから待てという皇帝。

そして彼女は仕方なく・・・

復讐の皇后韓国小説の漫画版68話感想

子どもが産めない体だとわかったパトリツィアがこれまでは冷静さを保っていたようでしたが、やはり、心のどこかで自分を責めていたんですね。

そして、自分が皇后に選ばれた理由を知ったパトリツィアの心は崩壊寸前でした。

詳しくは書いていないですが、どうやら子供ができない皇后はこの世界では廃后となってしまうようです。

パトリツィアといい感じになってきていた皇帝との関係もここで終わってしまうのか?

まだまだ気になる事がいっぱいです。

復讐の皇后韓国小説の漫画版68話あらすじと感想まとめ

ローズモンドの策略によって、最初から仕組まれていたことだと知ったパトリツィア。

表では冷静さを保っていましたが、悪夢がきっかけで自分の本当の不安や恐怖が襲ってきたのでした。

心配する皇帝にも冷たい態度をとるパトリツィア。

少しずつ皇帝がパトリツィアの方に心が向いていることが、今後パトリツィアを救う事になるのか?

運命は変えられるのか?

まだまだ目が離せない復讐の皇后の今後も読むのが楽しみです。

 

67話 69話

 

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