復讐の皇后ネタバレ74話あらすじ感想

「comico」で最新話が毎週土曜日に連載されている復讐の皇后の74話のあらすじと感想について書いていきます。

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復讐の皇后ネタバレ74話あらすじは?

皇帝と一夜を共に過ごしたパトリツィア。

侍女たちが心配して待っているとことに、抱えられながら戻ってきます。

湯浴みをしながら姉の様子を侍女から聞くパトリツィア。

冷静に自分のことを分析しますが、突然侍女に言われた一言で昨晩のことを思い出し頭が真っ白になります。

皇帝が皇后と一夜を共に過ごしたことを知ったローズモンドは、動揺を隠せません。

まだ挽回できると思いながらも、昔を思い出したのか、涙するシーンも。

その後、皇帝が再び皇后宮にやってきてパトリツィアに会いに来ます。

パトリツィアの体を心配する皇帝。

医者を呼ぼうとしますがそれでは昨晩の事が知られてしまうと皇后は拒否します。

昨夜のことを皇帝が謝ると、パトリツィアは、昨夜のことは何とも思っていない。

「出て行けと言いわれたのにだかれたのは私の意思」といって淡々と話します。

昨日のことはなかったこと、忘れてほしいと告げられた皇帝はパトリツィアに対して怒りをあらわにします。

「そなたは忘れられるのか?」

と尋ねる皇帝。

パトリツィアは「忘れろと言われれば忘れる」と冷たく言います。

そして、「愛はない」とも伝え、皇帝も欲情に駆られていたかた仕方がなかったと伝えるのでした。

結婚当初から皇帝に傷つけられ続けたパトリツィアは今更恋愛感情はないと言います。

復讐の皇后74話で皇帝の本当の気持ちを聞いた皇后の反応は?

尋ねるべきではない事を聞こうとしている自分に気づくパトリツィア。

「知れば後悔する」という事をわかっていながら、怒る皇帝に「どうして陛下が傷つくのか?」と問いかけます。

本当は聞きたい言葉があるのではないか?

自分でもそんな気がしながら聞いた問いに皇帝が思っていた通りのことを告げるのでした。

復讐の皇后74話あらすじ感想

73話でついに!という展開になった皇帝と皇后。

このままローズモンドのもとに戻ってしまうのか?と思いきや自らを差し出したパトリツィアは、本当は皇帝に惹かれているのではないかと思ってしまいます。

漫画では生々しいキスマークの数に激しく愛されていた様子がうかがえます。

果たして催淫作用に夜ものなのか?

それとも皇帝の感情も含まれていたのか?

という点も気になりましたが、74話の最後でやっぱりそうだったんだ!

という気持ちになりました。

彼女と別れてすぐ他の女?という読者の感想も多かったですが、パトリツィアが幸せになるためには、皇帝の寵愛は必要不可欠です。

皇帝は少しずつ皇后のことを気になり始めているところですが、パトリツィアも皇帝への愛に目覚めていくのでしょうか?

復讐の皇后韓国版小説との違いはあるのか?

復讐の皇后は原作が韓国の小説であり、内容はほとんど同じなようです。

韓国版の漫画は現在も更新中ですので、今後少し小説とは結末が変わるかもしれません。

ついにパトリツィアと一夜を過ごした皇帝は今後どのようにローズモンドと終わりを迎えるのかが見どころになります。

復讐の皇后74話あらすじまとめ

ついに一夜を共にした皇帝と皇后。

一方ローズモンドは次なる計画を考え始めています。

皇后パトリツィアへの愛に目覚め始めた皇帝は果たしてローズモンドを切り離すことができるのか?

ローズモンドの反撃は?

結末はどうなっていくのか?

今後も注目していきたいと思います!

73話のあらすじはこちら 75話のあらすじはこちら

 

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