comicoから配信されている復讐の皇后が面白いです!
文字だけになりますがその面白さを体感していただけると嬉しいです。
今回は最新の78話のあらすじと感想についてお話ししていきます!
復讐の皇后77話のおさらい
皇帝の誕生祭で更に急接近したパトリツィアと皇帝。
そんな中ローズモンドがまた不穏な動きを見せます。
間一髪でペトロニラが聞かせた機転によってピンチを免れたのでした。
そして、ペトロニラの変化にパトリツィアは気が付くのでした。
復讐の皇后78話ネタバレあらすじ
今回は転生前のペトロニラのお話しになります。
ペトロニラがクインネスになるところからのお話しです。
クインネスの頃に皇帝に一目ぼれをしたペトロニラ。
自分が皇后になって皇帝のそばにいたいと願います。
しかし、パジェ公女が有力とみられていました。
諦めようと思った矢先に名前を呼ばれたのは、グロチェスター家のペトロニラでした。
運命の恋だと思ったペトロニラでしたが結婚初夜に愛のない結婚であることを告げられてしまいます。
そして、皇帝には寵愛している情婦がいる事を知るのでした。
それでも、側室として努力すれば振り向いてもらえるはず思い献身的にふるまうペトロニラ。
しかし、皇帝は全く振り向くことはありませんでした。
そして、だんだんと変容していくペトロニラ。
侍女に手をあげてしまう、取り乱してしまうなど悪女へと変わってしまうのでした。
そんなペトロニラからますます離れてしまう皇帝。
ある日、我慢できずに皇帝の宮殿へ行くペトロニラ。
そこで彼女が見たものは変わり果てた姿の皇帝と情婦ローズモンドでした。
何をしたのか?と問いただすペトロニラ。
しかし皇帝が選んだのは彼女ではなくローズモンドだったのでした。
運命の相手が自分ではなくローズモンドだと思ったペトロニラ。
更にローズモンドの策略により廃位させられてしまいます。
信頼する家臣も愛する人も自分のせいで不幸にしてしまったことを悔やむペトロニラ。
そして、今度生まれ変わったら皇帝とは縁をもたないと近いながら断頭台へ向かうのでした。
しかしなぜか目が覚めてそばにいたのは・・・
復讐の皇后78話感想
ついにペトロニラ側のお話しが出てきましたね!
ペトロニラが信じた運命の赤い糸はこの時は残念ながら存在しませんでした。
そして、自分が恋したことを悔やむペトロニラ。
暴力をふるうまで追い詰められていた過去を想うと心が痛みます。
また今回の振り返りによって、過去のストーリーの伏線回収説や、いつからペトロニラの記憶が戻っていたのかが明らかになります。
ペトロニラは既に皇帝に最初に会った時に記憶が戻っていたようです。
もう一度読み返してみると、所々で出てくるペトロニラの行動が、すべてパトリツィアを守るためだったのだなと分かります。
今度こそペトロニラも、パトリツィアも、ルシオも幸せになってほしいです。
復讐の皇后韓国小説、漫画版78話あらすじ感想まとめ
今回はペトロニラのお話しでした。
誕生祭でローズモンドの策略は失敗に終わったのか?
パトリツィアの体調不良は大丈夫なのか?
ルシオとフェルプス侯爵の関係は?
等まだまだ謎が多く残っている復讐の皇后です。
次回の配信では現代に戻るのでしょうか?
引き続き復讐の皇后をチェックしていきたいと思います!
次回のcomico配信は5月28日です!