七海健斗の武器は呪具?術式や強さについて解説してみた

呪術廻戦のナナミンこと七海健斗の実力がどれくらいなのでしょう?

呪術廻戦第2シリーズが始まると、今までのキャラクターの事が気になりますよね。

今回は呪術廻戦の七海健斗の武器や呪術、強さなどについてまとめていきます。

七海健斗と言えば、脱サラした元エリートサラリーマンの呪術師です。

スーツでクールに攻撃するシーンも素敵ですね。

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呪術廻戦七海健斗はどんな武器を使うのか?

七海健斗は東京都立呪術専門高等学校卒業の生徒で1級術師です。

また、高専では、五条悟や夏油傑の後輩であり、ともに学生時代を過ごした仲です。

そんな七海健斗は術師の家系ではない非術師の家系から才能を持って生まれた特異な存在です。

七海健斗の武器は呪布を巻き付けた鉈です。

呪力を込めて振りかざすことで攻撃をします。

七海健斗の武器鉈は呪具なのか?

七海健斗の武器である鉈には七海健斗のネクタイを同じ柄の呪布が巻いてあります。

このネクタイは七海健斗が時間外労働と言って呪力を解放させた際にこぶしに巻いて力をアップさせていました。

ななみんが自分の術式を説明する際に「ナマクラでも」という事を言っています。

おそらく、この鉈は呪具だとしても価値の低いものだと予想します。

呪布を巻き付けることで呪力を使っているのであれば普通の鉈だと考えられます。

七海健斗の眼鏡は武器なのか?

七海健斗はサングラスをしています。

主人公の虎杖悠仁が「術師グラサンが多い」というようなことを言っていますが、七海健斗のサングラス禪院真希のような呪霊を見るための呪具ではありません。

呪霊の中には「見られている」と気づいたとたんに襲ってくる奴が決告いるからです

呪術廻戦3巻より引用

という記載があります。

普通のサングラスなので武器ではないようです。

七海健斗の術式は?

十劃呪法(とおかくじゅほう)と拡張術式・瓦落瓦落(がらがら)があります。

十劃呪法は、どんな相手にも強制的に弱点をつくれるものです。

7対3の比率で相手を分けて、分かれ目の部分を弱点かし、的を絞って攻撃します。

この十劃呪法を武器である鉈に込めて相手の弱点を攻撃します。

拡張術式・瓦落瓦落(がらがら)は弱点化させ切り落とし、破壊したりした対象に呪力を流して残留させる拡張技術です。

これによって、切り落とした腕や脚などを敵が再び繋げて修復できなくする術式です。

さらに破壊した壁なども一撃を加えた部分を起点にし、拡張して破壊します。

七海と対峙した呪霊の真人の上から壁が崩れるシーンがありますが、七海健斗の拡張術式の技でした。

しかし、対象物が大きいと自分も巻き添えを食ってしまう場合もあるので、術式はあまり開示していません。

七海健斗の強さは?

七海健斗は虎杖悠仁が心臓を取られてから復活した際に五条悟に指導を頼まれています。

教師という立場ではないため虎杖は「ナナミン」と呼んでいます。

現場にでて呪力をあげようとする虎杖の為に七海が付き添いともに現場で戦います。

虎杖に出逢ったころは1級ですが、それより下の階級の時も1級クラスの呪霊と戦い、瀕死に放ったものの、無事に生き残る事が出来ています。

時間という縛りを持つことで通常は7,8割のエネルギーで戦い、縛りを解除することで120%の力を発揮する事が出来る七海です。

七海健斗の術式は開示することで精度がアップしていく術式であるため、相手に開示することで更なる強さを得ることができます。

魂の形をかえてしまう真人に触れられたも、無意識に魂をとっさに守っている時点でかなり強い人物だと考えられますね。

【呪術廻戦】七海健斗の武器は呪具なのか?強さや術式についてまとめ

七海健斗の武器は呪布が巻かれた鉈でした。

最後まで呪布を外すことなく使われていたので、おそらく呪具ではないでしょう。

また、ナナミンがかけているサングラスも普通のサングラスでした。

七海健斗の術式である十劃呪法(とおかくじゅほう)が弱点を強制的に作り出すことができ、鉈に呪力を込めて攻撃することで相手に一撃を与えています。

七海健斗は一度脱サラしてからもスーツを着ていて、クールでかっこいい印象です。

攻撃していても冷静ですが、個人的には笑ったところももっと見たかったなと思います。

冷静だけど、突っ込むときはいつも怒ってるのかな?と思ってます。

攻撃しながら虎杖悠仁にレクチャーする姿もクールでかっこいいので是非ナナミンの活躍を読んでみて下さいね。

 

 

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