復讐の皇后韓国漫画61話あらすじネタバレ感想

comicoで最新連載韓国小説の復讐の皇后。

復讐の皇后の漫画版を読み続けています。

今回は61話の建国祭でのワンシーン。

皇帝から離れるために外に出たパトリツィア。

そこで事件が起こります。

復讐の皇后61話は何が起こるのでしょう?

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復讐の皇后61話あらすじネタバレ

空気を吸いにでたパトリツィア。

そろそろ戻ろうかなと思ったところに声が聞こえてきます。

聞き覚えのある声はローズモンドでした。

「あの女が何かしたようで・・・」

「どうしてちゃんと処理しなかったの?」

「私のせいだと仰るんですか?あの女が勝手に入ってきて・・・」

「黙りなさい。口答えするつもり?あれが公になったらどうなるかわからないの?」

と聞きます。

「そんなものをなくすなんて…正気とは思えない」

と相手を怒っています。

ローズモンドと言い合っている相手は

「ですから何とかしようとしているではありませんか!」

「あなただけで済むと思う?共謀者として!」

ローズモンドは慌てています。

「ごちゃごちゃいう暇があったら何とかして」

というローズモンドに対して金髪の女性がにらんでいます。

あの女性は誰だろう?

パトリツィアが思ったところに皇帝が現れます。

「こんなところで何を・・・」

と皇帝が言いかけたところにパトリツィアは突然皇帝の口に手を当てます。

ドキッとするもこくりとうなずく皇帝。

しかし、最後まで話は聞けずに終わってしまうのでした。

場所は変わってペトロニラのシーンへ。

ペトロニラが飲み物を取りに行こうとしています。

すると、どん!と誰かとぶつかります。

ペトロニラはよろけて転び、飲み物がドレスにかかってしまいました。

ふと見ると、先日馬車で出会った男性が目の前に。

「あの時の?」

とペトロニラがいうと

「申し訳ありません。よそ見をしていて・・・」

と男性は手を取り謝ります。

「それでは失礼」

とペトロニラがその場を立ち去ろうとすると

「お待ちください。私はロスシー・アイル・リ・プレディントンと申します」

と言います。

少し前に外国から帰国した伯爵家の男性だ。

たった二度すれ違っただけでここまで丁寧に名乗らなくても・・・

とおもいながらペトロニラも正式名称を名乗ります。

そして再びその場を立ち去ろうとしますがロスシーが再び呼び止めます。

「ドレスが濡れてしまいましたし、このままにするのは心苦しいので弁償させていただきたいのです。」

と言います。

「いいえ大丈夫ですわ」

「そういうわけにはいきません」

「お気になさらず」

「別に私は怪しいものではありませんよ」

と言い争いが続きます。

それでも一歩も引かないロスシーにあきれてペトロニラは

「それでは侯爵家まで送っていただければ・・・」

と言います。

するとロスシーは

「もう一つ」

といってペトロニラの前に片足をつき

「今日は私と踊っていただけませんか?」

と聞くのでした。

一方パトリツィアは

「陛下のせいで聞きそびれました」

と言います。

「聞きそびれたいったい何を?」

というと

「そんな話をするほど私たちは親しい関係ではありません」

と冷たく言います。

そして皇帝に

「どうしてここに?」

と聞きます。

すると皇帝は

「ずいぶん遅いから何かあったのではと思ってな。間違いないようで何よりだ」

といってガウンをパトリツィアにかけようとします。

「何のつもりですか?」

と聞くと

「風邪をひいてはいけないだろう」

と皇帝がいうと

「陛下」

と言うパトリツィア。

「一つ申し上げておきますが、このような行いは私たちには似合いません。どうして急にこのようにされるのですか?初夜の日の事を覚えているでしょう。私を愛する事は無いと仰ったのは他でもない陛下です」

と言います。

「私を傷つけるのみならず一介の情婦ごときに侮辱されているのもあなたのせいでしょう」

と言い

「そんな陛下が突然このような真似をするなど私は愚かではありません」

と言います。

すると皇帝は

「私は夫としての義務を果たそうとしただけ」

と言いますが、パトリツィアは失笑し・・・

復讐の皇后61話あらすじネタバレ感想

ローズモンドとジャニュアリーの言い争うシーンでは読者は知っているけど、パトリツィアは知らないのでやきもきしました。

この場にペトロニラがいたら状況はかわったのに!

と思ってしまいます。

そして、ロスシーとペトロニラの正式な名前が長い!

あのような名前だったのですね。

ルシオは前世では登場していたのでしょうか。

そして、運命が少しずる変わり皇帝がパトリツィアに好意を寄せている感じです。

早く本当に夫婦になればいいのにと思いますね。

復讐の皇后61話ネタバレあらすじ感想まとめ

ジャニュアリーが何か失態を冒してしまった様子。

2人はパトリツィアの存在には気が付いていない様でした。

2人の関係はどうなるのでしょうか?

そしてローズモンドが慌てている手紙には何が書かれているのでしょう。

一方ペトロニラは恋の予感?!

復讐の皇后は裏切り者も多いので、どうかロスシーが良い人でありますように、

今後も目が離せない復讐の皇后を追っていきます!

62話 60話

 

 

 

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