復讐の皇后が86話がcomicoから掲載されました。
ローズモンドのパトリツィア抹消計画。
パトリツィアが実家に帰省する間に事件を起こそうと企てますが、パトリツィアとラファエラはその計画に気が付いていました。
そこである作戦を立てていましたが果たして無事パトリツィアは宮殿に帰る事が出来るのでしょうか？
今回は気になる復讐の皇后86話について文字だけですがレポートしていきます。
復讐の皇后86話あらすじネタバレ
パトリツィアが夜遅く帰宅している間、何者かがパトリツィアの馬車を襲撃します。
ラファエラが敵を引き付けるためにその場を離れて交戦します。
一方パトリツィアは援軍が来ることを信じていました。
しかし、パトリツィアが襲撃に遭いそうになります。
パトリツィアも抗戦する構えを見せましたが、間一髪のところで援軍の騎士に助けられます。
「遅れて申し訳ございません」
という騎士に「それを超える働きを」というパトリツィア。
出来る限り生きたままとらえるようにという事を指示します。
しかし、3人は生け捕りにできるも他は舌を噛んでしまっていました。
よほどお金を積まれた裏の組織と見たパトリツィアでしたが、何とか一命をとりとめるのでした。
ラファエラのけがを見てラファエラが生きてよかったと思うと同時に、また、危険な目に合わせてしまったことを悔やむパトリツィア。
馬車の中でラファエラに謝ります。
そして、パトリツィアはラファエラに短刀を持っているか尋ねます。
そして、パトリツィアがとった行動に驚くのでした。
宮殿に帰ると皇帝ルシオが心配して待っていました。
そしてパトリツィアの様子を見て・・・
復讐の皇后86話あらすじ感想
ここで終わらない事はわかっていても今回のピンチのシーンはハラハラしました。
お母様から頂いたかんざしを武器に交戦しようとするパトリツィアのたくましさ。
絶対に未来を変えるという強い意志を感じました。
そしてお母さんの優しさに涙が出てしまいます。
ローズモンドが仕組んだことに間違いはないのですが、パトリツィアも黙っていないという事で反撃に出ます。
そして、宮殿に戻ったパトリツィアを見た皇帝。
皇帝は今回の襲撃については報告があったのでしょうか？
だから、援軍が来たという事なのでしょうか？
まだまだ謎が深まるローズモンドの陰謀を見抜いたパトリツィアのからくりが気になります。
そして、皇帝は真実を知ることになるのでしょうか。
その真実も非常に気になります。
読者の間では皇帝の母、アリサの真実も明かされるのではないか？という憶測も立てられており益々今後が気になります。
復讐の皇后86話あらすじ感想まとめ
ローズモンドの陰謀と思われる襲撃事件を何とか乗り切ったパトリツィア。
しかしローズモンドが生きている間はいつもこうして気を張っていなければならないと思うと、相当神経を使って大変だなと思います。
ローズモンドの陰謀と判明できるのでしょうか？
そして、パトリツィアは皇帝に真実を告げるのでしょうか？
その真実の中身とは？
ローズモンドは今度こそ終わりを迎えるのでしょうか？
まだまだ伏線も残る復讐の皇后の最終回まで追っていきたいと思います
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