生贄の皇女様1話ネタバレあらすじ感想

生贄の皇女様という漫画が注目を集め始めているので読んでみました。

復讐の皇后と同じcomicoで最新刊が掲載されているので合わせて読んでみると、王道ではありますがイラストがきれいですのでお勧めです。

今日は1話についてお話しします。

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生贄の皇女様1話あらすじネタバレ

ヴィシオ帝国の皇女ルディス・アマリリスは震えながら父に懇願していました。

ヴィシオ帝国の皇帝バルトルド・アマリリスはそんなルディスをみてイライラしています。

「お前ひとりの犠牲で帝国に平和が訪れるのだ」

「今この瞬間ももがき苦しむ帝国民の声を無視するのか!」

と言います。

この国では古代神の力が必要なのでした。

魔獣が国を遅い、多くの犠牲者が出ており、帝国の領土も魔獣によって汚染されて食糧難にもなっている状況なのでした。

安全な場所はもはや首都とその周辺のみ。

唯一の救いが古代神を呼び出して救ってもらう事。

しかしそれには一人の生贄を差し出すことが必要なのでした。

強大な力を持つ古代神を召喚するためには皇族の血筋を生贄にする必要がありました。

そのためにルディアが犠牲になるという事でした。

しかしそれならより皇族の血を引くセレナがなるべきではないのか?

と思います。

しかし、皇帝はルディアが平民との間にできた子供であり、足に障害を持っていることが気に入らなかったのです。

そこでルディアが生贄にされてしまうのでした。

牢に閉じ込められてしまうルディア。

神官は呪文を唱えます。

すると苦しく、鼓膜が破れる様な八つ裂きにされるような苦しさがルディアを襲います。

そして、ふと気が付くとルディアの周りには誰もいなくなります。

門もなくなっていて暗闇が広がっています。

そこへ突然現れたのは、恐ろしい古代神の目玉でした。

使い道のない命だとしても、だれの助けになれないとしてもそれでも生きていたい

と願うルディアは気を失います。

するとそこに現れたのは・・・

生贄の皇女様1話あらすじ感想

シンデレラストーリーのようなお話しみたいです。

中世のお話しで、身分の違いから苦しんでいた女の子が古代神によって救われるようなお話しなのでしょうか?

身分が違うと命までも簡単に使われてしまうのだなとちょっと怖くも感じました。

この時代に足が不自由だと治療法もないでしょうし、少しの不自由さでも生きにくい世の中なのでしょうね。

最後の方にでてきた古代神も美男のようなので今後が楽しみです。

生贄の皇女様あらすじネタバレ感想1話

魔獣にあらされてしまった土地を救うために古代神に力を借りることにした皇帝。

そのための生贄を平民との間にできた足の不自由なルディアに選んだのでした。

ルディアは行きたかったと懇願しますが話を聞き入れてもらう事が出来ず、生贄として差し出されてしまいました。

しかしそこにいたのはイケメン?

彼が古代神なのでしょうか?

初回でルディアがいなくなることはないと思うので今後どのような展開になるのか楽しみです。

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