生贄の皇女様2話あらすじ感想

comicoで2021年上半期注目作にランクインしていた生贄の皇女様。

生贄にされた私生児の皇女が古代神と呼ばれる異世界の神とともに世界を救う、ファンタジー系の漫画です。

フルカラーで綺麗なイラストになっていてお勧めですがなかなか謎に満ちたストーリーの為、続きが気になる読者も多いようです。

今回は生贄の皇女様2話を読んだ感想を書いていきたいと思います。

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生贄の皇女様2話あらすじネタバレ含みます

生贄となった皇帝の私生児であるルディスは、石牢の中で古代神に襲われたと思っていました。

もはやこれまでだ。

今までの自分の人生は何だったのか?

まだ生きたいと願いながら意識をなくします。

しかし目覚めると、そこは自分が憧れていた部屋。

自分は八つ裂きにされたはずと不思議に思いながら周りを見ると、そこに古代神はいませんでした。

ルディスはセレナの部屋のベッドで寝ていたのでした。

そして、セレナと一緒に自分を蔑みいじめてきた侍女たちが周りにいます。

自分が生きているのか?

儀式が失敗に終わったのか?

生きている自分をまた責めるのかと思いきや、侍女たちはセレナの前に跪きます。

そんな侍女たちを見たルディスは・・・

生贄の皇女様2話あらすじ考察

本当であれば儀式は、皇帝の正式な娘であるセレナが受けるべきものでした。

しかし、皇帝はルディスが私生児であること。

生まれながらにして生涯を持って生まれている事から何かとルディスを嫌い、そんな皇帝の周りにいた人物たちからもルディスは邪魔者扱いされていました。

だからこそ、ルディスは自分が生贄として相応しくなかったがゆえに生きている。

儀式が失敗したのではと考えていました。

だとしたら、こんな立派なセレナの部屋で寝ていたのはなぜなのだろうか。

色々な事を考えています。

そして、侍女たちの待遇も驚いていますね。

セレナ側でルディスを虐待していた人物たちが急に態度が変われば逆に怖いですよね。

そんなルディスがとった行動は当然のものでした。

生贄の皇女2話を読んだ感想

1話ではいきなり、不幸な皇女様の生い立ちと最期のストーリーから始まったので、応援したくなりましたが、2話ではさっそく生き残っていたのでほっとしました。

べつの世界に行くようなストーリー展開なのかと思いきや、生きたままかえってきているので、今後のストーリーが気になりますね。

1話で、何か古代神と接触しているのでその点も気になります

生贄の皇女様2話あらすじ感想

ルディスは一度は生贄にされましたが、気が付くと、元の世界戻っていました。

さらにセレナの部屋で寝ていて、そこにはセレナの侍女たちがいます。

儀式が失敗したのか?

何故自分が生きているのか気になるルディスです。

読者としても続きが気になるので早く3話を読んでいきたいと思います。

1話 3話
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