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生贄の皇女様10話あらすじ感想

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生贄の皇女様の10話を読んでみました。

古代神ラベインに気に入られ、どんどん強くなっていくルディス。

王とも対等に話すことができるようになってきています。

しかし、暴君である皇帝はルディスを従わせようと必死です。

妃ならば欲しがるであろう待遇を約束すると言いますが、首を縦に振らないルディスにいら立ちが隠せません。

良く帝国が治まっていたなと思います…。

そんなルディスと皇帝のバトルが続く10話を読んだ感想をお話しします

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生贄の皇女さま10話あらすじ

ルディスの言葉についに本性をあらわした皇帝。

しかし、古代神を恐れてか、いつものようにルディスに手をあげることができません。

ルディスは皇帝が与えようとしているものの中に欲しいものがない事をはっきりと伝えます。

そしてルディスは皇帝に3つの条件を提示するのでした。

一つ目は古代神は帝国の為のみに使う事

二つ目は宮殿からルディスが出る事

そして三つ目はこのことを書類にして神殿の承認を得る事。

神殿の中で決めた事を覆すことは罪となります。

あえてルディスはこの神殿に皇帝を呼び出したのでした。

古代神の力を自分の権力の為に使おうとしていた皇帝はいらだちます。

そして、ルディスが皇宮を出てアクトゥス家にいこうとしている事にも反対します。

アクトゥス家の公子のことを妹のセレナが慕っていたからです。

しかし、アクトゥス家は帝国への忠誠心も高いことから皇帝に危害を加える可能性が低いという事を告げます。

そして皇帝は・・・

生贄の皇女様10話感想聡明なルディスに圧巻

ルディスはこれまでずっと隔離され、虐げられてきました。

其れなのに、この知性の高さに圧巻です。

足こそ悪いものの、私生児であるはずなのに、気品と知性を備えた素敵な皇女です。

セレナよりもよっぽど王妃にふさわしそうなのに。

皇帝とも対等に話すだけの知識を持っているという点では古代神の力を一番正しく使ってくれそうなイメージですね。

ルディスが今後の事をどう考えているのかも気になります。

そして、ラベインは帝国の為に本当に力を貸してくれるのかも気になりますね。

生贄の皇女様10話あらすじ感想まとめ

神殿に呼び出された皇帝とルディスの駆け引きが続いた10話。

ルディスは3つの条件を提示します。

その条件は皇帝の為に力を使うのではなく、帝国民の為という目的が主でした。

国民想いのお姫様。

ルディスが国を治めてくれればいいのに。

ルディスは無事アクトゥス家にいけるのか?

帝国民の為にラベインは力を貸してくれるのか?

皇帝は何を企んでいるのか?

続きが気になるので、引き続き読んでいきたいと思います。

素敵な髪色のルディスも素敵ですし、ラベイン様もかっこいいので是非コミックでも読んでみて下さいね。

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