呪術廻戦0ミゲルは味方?乙骨や獄門疆との関係は?

12月24日に劇場版呪術廻戦0も公開予定となっている呪術廻戦。

乙骨憂太が主役で公開が気になりますが、もう一人気になる人物が。

ミゲルという海外の呪術師登場しますが本編でも登場します。

このミゲルは五条悟も認める面倒な呪術師

今回はミゲルの強さや、乙骨憂太との関係について考察していきます。

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呪術廻戦0に登場するミゲルの強さって?

ミゲルは、コミックでは0巻 東京都立呪術高等専門学校『第3話 弱者に罰を』で初めて登場します。

夏油傑(げとうすぐる)のファミリーの一員でした。

夏油がファミリーと呼ぶ人物という時点である程度の強さは予測できます。

夏油傑が百鬼夜行を高専で引き起こす際に、計画がバレないように五条たちを足止めする役割として、戦います。

夏油傑の目的が、乙骨憂太に憑いている呪い、折本里香だったため、五条たちが邪魔たっだのです。

そのためにミゲルは五条たちを足止めする役割りでしたが、五条が計画に気が付き、パンダと棘を高専に移動させたために、五条とミゲルはマンツーマンで対峙する事になってしまったのでした。

ミゲルは五条悟を苦戦させる強さ

ミゲルは最強の呪術師五条悟に「めんどくさいやつ」と言わせるほどの強さを持っていました。

ミゲル自身も最初は五条悟のことをなめていましたが、苦戦を強いられています。

ミゲルが持つ武器が五条の呪術を乱しているというシーンがあります。

ミゲルの呪具黒縄の威力は獄門疆を開封できた!

ミゲルは呪具を使って攻撃をする術師です。

ミゲルによると、ミゲルの国の術師が何十年もかけて編む呪いが込められた縄なのだそうです。

その縄は五条悟によってあっさり半分壊され、最終的に破壊されてしまいます。

しかし、コミック145話でその威力は五条先生を封じ込めた獄門疆を開く威力を持っていることがわかります。

ミゲルが使っていた縄「黒縄」はあらゆる術式効果を乱して、相殺してしまう力があります。

五条先生は自分でその呪具を破壊してしまうわけですが。

五条悟の術式を乱して苦戦させていたのは、ミゲルの黒縄が五条悟の術式を相殺していたからだったのです。

ミゲルは本編にいつでてきた?乙骨との関係は?

ミゲルは0巻東京都立呪術高等専門学校の最後で原作者の芥見下々(あくたみげげ)先生がmvpというほどの功績を与えられています。

そんなミゲルは本編にも裏で活躍していたのです。

ミゲルは五条悟を足止めさせたことでその功績をたたえられているのではないか?と言われていました。

というのは五条先生が獄門疆に封印された際、1分の猶予が必要と夏油傑が言います。

五条先生の中で1分は人にとってはかなり長い時間になるのですが、その五条先生を10分弱止めようとしています。

その功績は五条先生にも認められミゲル高専側の人物となったのではないかと考えられます。

夏油傑処刑後、五条先生がスカウトしたようで、0巻の最後の挿絵に五条先生によって苦労させられると書いてあります。

現在は乙骨憂太とともに海外に行っているのでした。

4巻の33話の扉絵に乙骨憂太の横にミゲルが登場しており、17巻144話にも登場しています。

また、アニメ2期のオープニングでも乙骨憂太ともにどこか日本ではない所を歩いているシーンが登場します。

144話では乙骨とともに、五条が破壊してしまった黒縄の残りがないかをさがしていました。

また、五条が封印される前に五条が乙骨に会いに行った際「ミゲルは?」と乙骨に尋ねるシーンがありますが、

「先生に会いたくない」

と乙骨に伝言を残しています。

ミゲルにとって五条はこき使われて厄介な相手なのでしょう。

呪術廻戦ミゲルは味方、乙骨憂太、獄門疆との関係まとめ

ミゲルは本編に呪術廻戦0でも登場する数少ないキーパーソンでした。

1,2巻で五条の呪術が最強であることが描かれている事から考察すると、あの五条を足止めさせることができる程の力のある呪術師であることがわかります。

そして、現在は、夏油ファミリーではなく、高専よりの人間となって、乙骨憂太とともに彼の故郷へ呪具を探しにいっていたり、乙骨のサポートをしているようです。

影のサポート的役割の重要人物となっているようですね。

mvpを貰うほど実は活躍していたミゲル。

劇場版でも、今後のコミックの展開でも、活躍が楽しみです。

 

 

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