復讐の皇后韓国小説の漫画版67話ネタバレあらすじと感想

復讐の皇后

comicoで連載されている「復讐の皇后」の韓国小説の漫画版にハマってます。

パトリツィアの事も気になりますが、姉のペトロニラの恋愛事情も気になる!

67話でも見ていきたいと思います。

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復讐の皇后韓国版小説の漫画版67話あらすじネタバレ

ペトロニラがデートに行く事を知ったパトリツィア。

突然のデートに戸惑うペトロニラをからかいます。

そんなパトリツィアを見て不安を感じるペトロニラ。

なぜか余裕を感じる部分が気になるのです。

それは不妊だからそう見えるのか?と聞きます。

欲を捨てれば余裕になる。

本来であれば、子供が産めない皇后は廃位させられてしまいます。

今はその地位があるからグロチェスター家門に危害が及ぶこともない。

だから私は今なんでも出来る立場だから安心なの。

と伝えます。

今は満足しているのか?と聞くと、ここにいたら個人の満足なんて取るに足らない。

ペトロニラたちがいるし満足している。

とペトロニラに伝えます。

そんな時に皇帝陛下が現れます。

お互いに気が付きますが、「挨拶する必要はない」とパトリツィアはペトロニラに告げてその場を後にします。

まもなく皇帝の誕生日がやってきます。

マビナス帝国では花を贈る風習があり、既婚者は配偶者から送られる習慣があります。

送る花には相手への思いあらわすもので、配偶者からの花は永遠の愛を約束する意味の花を贈る場合が多いのでした。

そんななかパトリツィアが選んだ花束はカーネーション。

その中に一凛だけ黄色を混ぜてもらうようにミルヤに伝えるパトリツィア。

実は黄色のカーネーションは愛とは関係ないある意味をあらわす花なのでした。

本心を表す黄色い花を贈られたルシオ。

それでもそんな軽蔑する自分にしたのは皇帝自身だとパトリツィアは思いました。

ある夜パトリツィアは一人で王宮を歩いています。

そして突然、「子供を産むことができない女」

という声が聞えてくるのです。

その後も「石女(うまずめ)の分際で何が皇后だ!」

などという罵声が聞えてきます。

違う、自分のせいではない。

と言い返してもその声達はやみません。

するとミルヤが心配そうにパトリツィアを呼び、夢から覚めたパトリツィア。

突然外に裸足で飛び出してしまうのでした。

復讐の皇后67話感想

表向きでは余裕を感じさせているパトリツィアでしたが、やはりダメージは大きかったようですね。

結婚した時からの策略だったことを知った時の気持ちはきっと計り知れなかったと思います。

しかし、結婚前の健康診断だけが、前世の課題と異なっており、この結果がパトリツィアの未来にどうかかわっていくのかが気になります。

そもそもこの時代の不妊検査の精度は?

という読者の疑問も多いシーンです。

この検査がなければきっと皇帝との急接近も早かったのかなと思うだけに、残念ですが、その分、ハッピーエンドまでの道のりが逆に気になりますね。

復讐の皇后韓国小説漫画版まとめ

子供が産めない皇后は廃位になってしまいます。

でもその地位がまだ健在という事は皇帝はパトリツィアを守ろうとしていますね。

ただ、パトリツィアの心は実は崩壊寸前だったという事。

今回突然飛び出すというハプニングに何かイベントはあるのか?

早くパトリツィアが幸せになってほしいなと思います。

今後も最新話をチェックしていきたいと思います。

 

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