生贄の皇女様9話あらすじ感想

2021年comicoの姉妹コミックで話題となっている生贄の皇女様。

綺麗なイラストと、ヒロインの成長が応援したくなりお勧めです。

私生児として生まれた第一皇女ルディスは生贄となり古代神を呼び起こします。

その古代神は皇帝のいう事を聞きません。

そして、前回はルディスの意志に従うと言い・・・。

今回も波乱の予感がする9話について読んだ感想をお話ししていきます。

スポンサーリンク

生贄の皇女様9話あらすじルディスは皇帝と戦うのか?

ルディスはセレナの部屋から神殿の貴賓室へと部屋を写してもらう事が出来ました。

これまでのルディスが受けてきた仕打ちに気づいていたラベイン。

ラベインはすべてを知っていたのでした。

ルディスの意志でしか動かないラベイン。

しかし、ルディスは、その力を権力に利用するつもりはありませんでした。

自分の身は自分で守らなければならないと思うルディス。

ルディスは、生贄として入った石室での出来事の後から皇帝に対しての恐怖が薄れていました。

皇帝が神殿にやってきます。

そして、ルディスのことを「わが娘」と呼ぶのでした。

セレナ並みの待遇と地位を約束するという皇帝。

しかしルディスにはそのようなものは必要ありませんでした。

そこでルディスが出した答えは・・・

生贄の皇女様9話感想

ルディスがドンドン強くなっていくのがわかって成長を感じます!

ルディスは本来冷静で聡明な女性だったのではないかと思います。

しかし、皇帝やセレナたちからの虐待によって自分には何もできないと思っていたのではないでしょうか。

現代の虐待と重なるところがあるなと感じ、だからこそ、ルディス頑張れ!

ラベイン様何とかして!

と思ってしまいます。

ルディスも自分のことを自分で守る覚悟が出来たからことと、皇帝の虐待よりも、石室での存在の方が恐ろしかったという事でしょうか。

何故ラベインがルディスのことを知っていたのかはまだ謎です。

そして、どうしてルディスが生贄になっても生きているかはまだ不明です。

ルディスは今後皇帝と同対峙して帝国民を助けていくのかも楽しみです。

生贄の皇女様9話あらすじ感想まとめ

ルディスは神殿の貴賓室へ移動でき少しホッとします。

そして、これからの事を考えているところへ皇帝がやってきました。

皇帝は、何とかルディスの力を自分のものにしようと、セレナと同じ待遇を約束しますが、ルディスは全く動じませんでした。

そして、ルディスはあることを考えるのでした。

セレナとのやり取りや皇帝の考えなどもわかる話となっていて、少しずつ明らかになっていくストーリー。

今後魔獣の存在や、ルディスの成長も楽しみです。

8話
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.
タイトルとURLをコピーしました