復讐の皇后韓国小説漫画版63話あらすじネタバレ感想

comicoから連載されている復讐の皇后63話について書いていきます。

ついにローズモンドとの破局間近か?という展開に読者は「早く!」という声も上がるほど。

今回はどのようなお話しになったのでしょうか。

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復讐の皇后63話あらすじネタバレ

思わずローズモンドに平手打ちをしてしまった皇后パトリツィア。

動揺するローズモンドにパトリツィア本人も驚きます。

会場もどよめきが起こります。

パトリツィアもたたいてしまった自分に驚きますが、何か吹っ切れたようにもう一度ローズモンドをたたきます。

「何をするのですか?」

と尋ねるローズモンドに対して

「私は女主人として制裁をあたえただけ」と言います。

そして吹っ切れた表情で

「もちろん場所が場所だけに公女の恥となる点は残念に思うけれど」

と言います。

パトリツィアがエフレニー侯爵を呼び出すと横にいた愛人らしき女性に気が付くのでした。

「美しき公女を養女に迎えた事をお祝いさせてもらうわ」と言い

「しかしこの躾は親の役目」

と言い

「いかに外見がよくても内側が醜悪であればいつか破滅を迎える」というのでした。

エフレニー侯爵は

「娘の不始末は私の不徳の致すところ」

と言いますが、

「しかし陛下」と切り出します。

「これとは別に考える問題ではありませんか」

と尋ねるのでした。

「世継ぎ問題は確かに急を要する事案」と言い始めるエフレニー侯爵に対し

「無礼な」と皇帝が言います。

そして、

「公は内宮の所属ではない、それゆえ皇后は功を罰する事が出来ない」

「しかし皇族侮辱罪となれば話は変わってくる」

と言います。

「皇后になってからまだ1年もたっておらず年齢も若い。」

と言うのでした。

「そのような私にこのような・・・」というパトリツィア。

説明できないエフレニー侯爵とローズモンドに対し

「不愉快極まりない。私はしつれいします」といって後にするのでした。

そして、翌日陛下は昨日の件について何か仰っていましたか?と聞くミルヤに、普段通りでというラファエラ。

しかし、昨夜皇帝とローズモンドが言い争っているシーンを目撃するのでした。

そして・・・

一方パトリツィアの実家ではペトロニラが新たな展開を迎えます。

昨夜ドレスを汚してしまった男性ロスシーが訪ねてくるのです。

気にしなくてよいと言っていたのにやってくるロスシーに困惑するペトロニラ。

ロスシーは「散歩をしていたら令嬢にぴったりの花を見つけたもので。是非受け取っていただきたいのです」

と花束を渡します。

ますます困惑するペトロニラにロスシーは

「心を奪った相手を適当には扱わない・・・と」

と伝え

昨日のドレスの件からのダンスの申し込みを伝えようとします。

すっかり忘れていて謝るペトロニラ。

そしてロスシーはダンスの代わりにある提案をするのでした。

復讐の皇后63話あらすじネタバレ感想

せっかくいい感じだった皇帝とパトリツィアの間にまたまたローズモンドが入りましたね!

そして、パトリツィアの平手打ち。

皇后に対してあのような態度では通常平手打ち程度では済まないのではないか?

とも思いますが、ローズモンドもびっくりしていたので、対等の立場だと思っているのでしょうね。

それほどまでにローズモンドは何か秘密を知っているのでしょうか?

エフレニー侯爵もローズモンドの言いなりですし、ジャニュアリーの登場もあり、続きが気になります。

そして、後半のロスシーとペトロニラの急展開も気になりますね。

逆行ならではのハプニングで起きている展開なのでしょうか?

本来であればパトリツィアとロスシーの恋だったのでしょうか?

今後はペトロニラの恋の行方も読めそうです。

復讐の皇后63話あらすじネタバレ感想

ついにパトリツィアキレましたね。

今まで耐えてきたローズモンドもついに堪忍袋の緒が切れたというところでしょうか。

やっと皇帝がローズモンドの呪縛から解放されつつあります。

今回は皇帝もパトリツィアの肩を持ってくれた事も救いです。

少しずつ皇帝もローズモンドからパトリツィアの方に感情が移っているのは確かですので今後の展開が楽しみです。

62話 64話

 

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